東山紀之、嵐の活動休止を“大人のグループになるための準備期間”と表現…ネットは「みんなに届くといいな」の声

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東山紀之が、12月20日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系、毎週日曜22:00~)に出演。の活動休止についてコメントする一幕があった。

東山の交友関係を紹介するコーナーでは「同居人」の欄にTOKIO松岡昌宏の名前が。若手の頃、一人暮らしの部屋にTOKIOメンバーを預かることになったという。東山が後輩に家事をやらせるわけではなく、当番制で掃除や洗濯をこなしたと回顧。「松岡はちゃんとやるんですよ。(やらなかったのは)国分太一ですね。本当に今では考えられないくらい、いい加減だったんで」と明かす。当番を3回こなさなかったため、一度家に帰したこともあったと述べた。

東山と後輩の潤滑油となってくれているのが、NEWS増田貴久King & Princeと舞台をやった際、食事の約束をしたものの、なかなかスケジュールが合わず、ようやく家に招待することができた。しかし、平均年齢22歳の彼らとは親子以上の年齢が離れている。キンプリも自分も会話に困ると思ったため、増田に電話して来てもらうことに。東山の話も、キンプリの話も分かってくれる彼がいたからこそ「まっすーは貴重な存在」と振り返った。

また、嵐が年内に活動休止する話になると、会話をしたのかについて質問が。「大野(智)が我が家に来て一緒にご飯食べたりしたことはありましたけど、そういう話はしませんでしたね」「休止ということなんでね。次、どういう大人のグループになるのかの準備期間なんじゃないですかね」とコメントした。

『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日)でキャスターとして出演している東山。後輩が退所する際にコメントしなければならない苦悩があるのか問われるも「それぞれの生き方だから尊重しないといけないし。僕らの関係性が壊れるわけではないので」とひょうひょうと語った。

インターネット上では、後輩思いの東山について「東山さんがキンプリちゃんのお話してくれてた」「やっぱり惚れた男(増田)は素敵な人です」「これからの5人に向けたエールかな、嵐のみんなに届くといいな」との声があった。

次回は1月10日に放送される。

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