松本潤の同級生が総出演!“焼き肉”での対応の違いに二宮和也も「我々には気を使ってくれる」

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がMCを務める『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)が、12月12日に放送。メンバーそれぞれの過去を振り返る「嵐メンバー記念館」の第4弾は、松本潤の半生をゲストと共に紐解いていった。

この日の「松本潤記念館」には、松本と同じ堀越高校出身で同級生の中村七之助と、後輩の生田斗真尾上松也がゲストとして参加。さらに、小学生時代や中学生時代の同級生もリモートで登場し、次々と松本のエピソードを披露した。

中でも特に話題に上がることが多かったのは、松本のファッションについて。小学生の時に野球でバッテリーを組んでいた同級生の西村さんによれば、当時の松本は小学生男子の定番スタイルである短パン・ハイソックス・Tシャツは絶対に着なかったそうで、同級生と撮ったスナップ写真も、上下デニムのセットアップで写っており、生田は「ファッションセンスがハイレベルすぎますよね」と指摘していた。

また、中学時代の親友の秋庭さんと宮沢さんによれば、松本は「目立ちたくない」という理由から、修学旅行に1人だけ上下ベロアのジャージで参加。さらに、カバンも1人だけルイ・ヴィトンのボストンバッグだったそうで、出演者全員から「中3で!?」「目立つでしょう!」とツッコまれてしまう。

中学時代からキングの片鱗を見せていた松本は、成人してからも同級生には我を通すようで、宮沢さんは、焼き肉を食べに行った際、塩の後にタレを焼いたら松本からめちゃめちゃキレられたと証言。「そういうところあるよね~」と同調するゲストたちだったが、嵐のメンバーは違和感を覚えたようで、相葉雅紀が「全然違くない?」と指摘すると、二宮和也も「我々には本当に気を使ってくれるから」と説明した。相葉は「むしろ焼いてくれるよね」と、メンバーには違った一面を見せていることを告白。大野智が「でも、ちょっとはイラッとしてるの?」と尋ねても、松本は「全然」と返していた。

さらに、今回は松本にまつわる記念品もスタジオに登場。生田が持ち寄ったのは、かつて『愛LOVEジュニア』(テレビ東京系)でリーダーを務めることになった生田を応援するために、松本と滝沢秀明が作ってくれたというオリジナルMDで、収録されていたのは松本がSMAPの「Scarface Groove」や、米倉利紀の「愛してる愛してない」などを歌うラップメドレー。スタジオで音源が流れると、松本は「最悪」とうなだれ、「嬉しかった」という生田に「お前、完全に馬鹿にしてるだろ」と詰め寄っていた。

他にも、高校生時代の思い出話や、嵐結成当時のエピソード、松本の細かいこだわりなどが明かされ、関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた「松本潤記念館」。インターネット上では「潤くんのお友達、皆んな素敵な方ばっかり。そして楽しそう。皆んなで和気あいあいといつも笑顔が溢れてる感じ。本当に仲が良くてお互いを思い合ってる様子が伝わってくる」「嵐メンに対しては焼肉をどう焼こうが一向に気にならない、むしろ焼いてあげる潤が、楽しいだけの関係じゃなく苦しみも共有して来たメンバーとの深い関係性を表してて尊くて泣く」「松潤ラップ可愛くて面白かった」などのコメントが寄せられた。

次回12月19日の放送は、2時間スペシャルで、「嵐メンバー記念館」のラストとなる「大野智記念館」が開かれる。

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