玉木宏“龍”&眞島秀和“医師”が絡み合い…「大人しくしないと浣腸ですよ!!」『極主夫道』最終話

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玉木宏が主演を務める日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話(第10話)が、12月13日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は、累計200万部を突破したコミック「極主夫道」(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。「全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位!」に選ばれるなど、“面白すぎる”と話題沸騰となっている。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”(玉木)。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった――。

前回の第9話では、スーツ屋店主(野性爆弾くっきー!)と情報屋・花魁のお京(水野美紀)が大暴走し、志尊淳演じる雅と滝藤賢一演じる虎二郎が被害に。ネット上では、いつにもましてアドリブがさく裂した回に「今日もアドリブ祭りだなあww」「くっきーさんのアドリブが強すぎて、志尊淳さん普通に笑ってるwww」「水野美紀さんと滝藤賢一さんの掛け合い最高笑顔!! 2人とも笑っちゃうのおもしろい」との声があった。

<最終話(第10話)あらすじ>
龍(玉木)は、向日葵(白鳥玉季)を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか……?

クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。美久(川口春奈)が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。

龍は病院へ行き、医師(眞島秀和)の診察で念のために精密検査を受ける。公式HPで公開されている動画では、「注射する気やろ!?」と叫ぶ龍をなだめる医師だったが、あまりに暴れるので「大人しくしないと、浣腸ですよ!!」と叱咤する様子が!?

医師(眞島秀和)
医師(眞島秀和)

田中(MEGUMI)は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。そして、田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。医師は、龍の検査結果を見て「持って3か月か……」と話していた。田中は、龍があと3か月しか生きられないのだと、ショックを受ける。美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。

龍(玉木宏)、美久(川口春奈)
龍(玉木宏)、美久(川口春奈)

龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。

龍の命が残りわずかという話は、田中から雅(志尊)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが……。

酒井タツキ(古川雄大)、雲雀(稲森いずみ)、江口(竹中直人)、雅(志尊淳)、大前ゆかり(玉城 ティナ)
酒井タツキ(古川雄大)、雲雀(稲森いずみ)、江口(竹中直人)、雅(志尊淳)、大前ゆかり(玉城 ティナ)

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