“地元で負けっぱなし”の宮下草薙・草薙&四千頭身・後藤の修二と彰に視聴者爆笑「全然イケてないけど、可愛すぎる」の声

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有吉の壁』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)の3時間SPが12月9日に放送。インターネット上では、ある2人の芸人がジャニーズの名曲に挑戦して笑いを誘った。

同番組は、次世代を担う若手お笑い芸人たちが、MC有吉弘行、アシスタント・佐藤栞里の進行のもと、様々なジャンルの“お笑いの壁”にチャレンジし、「壁を超え芸人として成長する」というコンセプトのバラエティ。

今回は、ものまね番組によくあるご本人登場シーンを再現する「なりきりの壁を越えろ! ご本人登場選手権」を開催。後ろから誰を登場させても、有吉を笑わせたら1ポイント獲得となる(本人以外もOK)。

低クオリティのモノマネから本格的なモノマネ、さらにはまさかのご本人が登場する中、宮下草薙草薙航基四千頭身後藤拓実が披露したのは、修二と彰の「青春アミーゴ」。曲に合わせてダンスを披露すると、佐藤は「あ! すごい!」と反応。有吉も「いいねぇ~」と賛辞を贈る。しかし「地元じゃ負け知らず」というフレーズが出ると、有吉は「嘘つけ! 負けっぱなしだろ!」とヤジを飛ばして笑いを誘った。

そんな彼らの後ろからやってきたのは、2丁拳銃川谷修士アキラ100%の“修士とアキラ”。有吉は「なんだこれ。やめろ!」「このご本人はヒドイ!」と「×」を出して大笑いした。後藤は「過去4回ジャニーズやっていますけど、初めて大炎上するかもしれないです」とコメント。一方、草薙は「なりたい自分にならせてくれるので、楽しかったです!」と振り返った。

続いてOfficial髭男dismのモノマネをしたのは、三四郎小宮浩信、‎相田周二)、四千頭身から都築拓紀石橋遼大。小宮がボーカルを担当したのだが、線の細い歌声に会場が笑いに包まれる。ご本人登場には、“ダンディ”繋がりでダンディ坂野がやって来た。有吉は「小宮の歌声1本で掴まれた」と「〇」。しかし、有吉をはじめ、客席で見ていた後輩芸人の反応について小宮は「めちゃくちゃ恥ずかしかったわ。嘲笑の笑い。学生時代を思い出すヤツ!」と嘆いていた。

ネット上では、2組の熱唱に「修二と彰より、小宮のヒゲダンの方が大炎上しそうな気しかしないww」「小宮さんの髭ダン、愛しさしかなかったなぁ……」「地元で負けっぱなしの修二と彰ww」「全然イケてないけど、可愛すぎる!! 修二と彰www」といった反応が。

また、別企画「賞レースの壁を越えろ! 男版THEW」にて、ボンデージに身を包んだ空気階段水川かたまりが話題に。その女装の美しさに「空気階段のかたまりさんただの美女で草」「空気階段のネタ、水川かたまりのビジュアルが良すぎてネタが入ってこない」「ちょっと待って女装した水川かたまりさんめっちゃ綺麗なんだけど」と驚く声があった。

次回は12月30日に3時間スペシャルで放送。壁芸人グランプリが開催される。

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