家族崩壊の危機!?白鳥玉季演じる向日葵が警察に保護され…『極主夫道』第9話

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玉木宏が主演を務める日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第9話が、12月6日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は、累計200万部を突破したコミック「極主夫道」(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。「全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位!」に選ばれるなど、“面白すぎる”と話題沸騰となっている。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”(玉木)。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった――。

前回の第8話では、龍と滝藤賢一演じる虎二郎によるスイーツの“映え対決”が勃発。「2人の料理風景がめっちゃ面白いんだけどw」「相変わらず表現の仕方が極道や」「おっさん同士の映えが可愛い過ぎるぞ」といった声が寄せられた。

<第9話あらすじ>
龍(玉木)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。向日葵はクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、病院に来ていた。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。しかし、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍はケンカの理由を聞かない。向日葵は龍に、美久(川口春奈)には内緒にしてほしいと頼む。

数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行く。美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。龍がなだめると、美久は「たっちゃんは甘いと思う」と言う。

向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。雅は、向日葵に話を聞く。向日葵は、龍と血のつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。

雅(志尊淳)、向日葵(白鳥玉季)
雅(志尊淳)、向日葵(白鳥玉季)

向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束する。美久は雅に、龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと相談。雅は、ある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらう。

一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家とは、龍が以前、壊滅させたはずの組だった。雲雀は、渡瀬一家が龍を捜しに来たにちがいないと告げる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すと言う雲雀に龍は、何かが起こっても自分一人で対処すると答える。そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こり……。

龍(玉木宏)
龍(玉木宏)

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