千鳥・ノブ、釣り経験者を語るも東野幸治の当たりの強さに「釣りすぎ!」とツッコみ

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千鳥大悟ノブ)が、11月25日放送の東野幸治岡村隆史ナインティナイン)による旅番組『東野・岡村の旅猿18 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ、毎週水曜25:29~※関東ローカル)に出演。「山梨県でグランピングの旅」最終話となる今回は、東野&ノブチームと岡村&大悟チームに分かれてバス釣り対決を行った。

最終日は、バス釣りをするために7時に河口湖へ。河口湖ボートハウスで遊漁券を購入する際、スタッフから「昨日のお客さんはほぼ全滅だった」とこの日も釣りのコンディションとしてはあまり良くないと言われる。そして、東野&ノブチームと岡村&大悟チームに分かれて、釣った魚の数で勝負を決め、負けたチームが朝食抜きで河口湖をランニングしエンディングトークをすることに。

制限時間は1時間、チームごとに乗船し対決がスタートした。開始早々に当たりを引いたのは東野で、20cmのブラックバスをゲット。スタッフから竿の投げ方がうまいと褒められたノブは、「一応6年ぐらいやってましたから、中学校くらいから」と経験者であることを告げるが、そう話している間にも東野が2匹目を釣り上げ、思わず「いや、今日釣れないって言われてるんですよ。釣りすぎ!」とツッコむ。

リードを許した岡村&大悟チームは焦りはじめるが、遂に岡村が1匹目のブラックバスをゲット。そこで東野から、釣った数ではなく、釣った魚のトータルの長さで勝負をしようとルール変更の提案が。その後も、東野とノブが順調に釣り上げ、大悟が3匹釣り追い上げるも結果は明らかな展開に……。1時間が経過し、大悟が10分の延長を申し出たが、その延長時間で釣り上げたのは東野だけだった。

湖畔のカフェでモーニングセットを頬張る東野とノブを横目に、岡村と大悟は罰ゲームのランへ。予定では、ランニングから戻ってきた2人がアイスコーヒーを飲み、エンディングトークからの感動のフィナーレを迎えるという流れになっていたが、戻ってきた2人が発したのは……? そして、次回の旅猿のテーマがノブから発表される。

インターネット上では、「鈴木拓釣り道場の狡い教えのテンカラ作戦してないのに東野さん釣った!」「全員釣れたやん」といったツッコみの声が上がっていた。

次回、12月2日は「出川・指原おすすめ 大分の旅」第1話が放送される。

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