Sexy Zone・菊池風磨“満大”も狼狽…『バベル九朔』の謎深まる内容に視聴者「ワクワクというよりゾクゾクする展開に!」『バベル九朔』第6話

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Sexy Zone・菊池風磨が主演を務めるドラマ『バベル九朔』(日本テレビ系、毎週月曜24:59〜※一部地域を除く)の第6話が11月23日に放送。インターネット上では、謎が謎を呼ぶ内容にのめりこむ視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

5階建て、築88年の雑居ビル「バベル九朔」で管理人を務める主人公・九朔満大(菊池)が、地下1階の物置小屋で見つけた謎の世界「バベル」を舞台に冒険を繰り広げる、SFアドベンチャードラマ。

バベルで父・勝(上地雄輔)と再会した満大。「年取ったね」「お前も大人になったな」と会話をする中、カラス女(青野楓)がやって来た。彼女は勝とも何らかの因果関係があるらしい。少女(川上凛子)に突き落とされる形で現実世界に戻った満大のもとに、慌てて四条(池田鉄洋)がやって来た。ビル全体に空き巣が入ったのだ。しかし「SNACKハンター」だけは荒らされておらず、警察は千加子ママ(佐津川愛美)を疑う。様子を確認しに行くと、ママは借金取りに脅されていた。

そんな中、満大の不注意もあって「ギャラリー蜜」の蜜村(村松利史)の腰が負傷。蜜村は、タイ古式マッサージや等身大パネル専門店など、二十軒以上の店をオープンしては閉店してを繰り返しているという。

四条の探偵事務所に仕掛けていた防犯カメラを探ると、そこにはカラス女が映っていた。なぜ彼女が現実にいるのか、父はどうなったのか謎が深まる。すると、千加子ママ、蜜村が突然行方不明に!

バベルの扉を開く。「SNACKハンター」には人気モデルが来店し、貸し切りパーティを開催。千加子ママはモデルから大金を受け取り、恍惚の表情を浮かべる。満大は現実世界に戻そうとするも、追い出されてしまった。そこにまたもカラス女が。「扉をどこに隠した?」「3階にあるのは分かっている」と言うが、満大には意味が分からない。カラス女に脅される形で、ビルを巡ると、蜜村さんが経営していたタイ古式マッサージ店や、等身大パネル専門店があった。彼女曰く、3階の歴史を探るべく、時代を遡っているという。そしてカラス女はある事実を打ち明ける……。

ネット上では、バベルの秘密に「この時間帯にこのクオリティのドラマってすごいよね」「ワクワクというよりゾクゾクする展開になってまいりました……!」「すごい解けそうで解けない謎が~!! 面白かった 早く次階が見たいよ」といった声があった。

次回の第7話は11月30日に放送。満大とカラス女は3階で最も古いテナント「画廊九朔」にたどり着く。

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