玉木宏“龍”と古川雄大“酒井”のスタイル良すぎ全力アニメポーズに視聴者爆笑「無駄にカッコ良い」『極主夫道』第7話

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玉木宏が主演を務める日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第7話が、11月22日に放送。インターネット上では、酒井タツキ(古川雄大)と龍(玉木)のあるポーズに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

累計200万部を突破した同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)をドラマ化した本ドラマは、裏社会に数々の伝説を残した玉木演じる最凶の極道“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫の道を選択して巻き起こす日常の一幕をコミカルに描く。

美久(川口春奈)が大切にしているアニメ『ネオポリスガール』(通称:ネポガ)オーシャンポリスのフィギュアを落として壊してしまった龍。彼女の「私の宝物」と喜ぶ顔が頭を駆け巡る。龍は、庭にフィギュアを埋めて証拠隠滅。「失敗をどう取り返すかが大事や」と意気込む。

龍(玉木宏)
龍(玉木宏)

美久にバレる前におもちゃ屋へ。定価20万円もするものに納得ができず、店員に詰め寄っていると、警官の佐渡島(安井順平)と酒井がやって来た。ネポガ好きの酒井は、自分が探し求めていた限定フィギュアであることを認識。店長(ロバート山本博)が、この商品がどれだけ価値のあるものか説明する様子に、深く頷く。“この出会いは運命だ。次の給料日。俺があのオーシャンポリスを手に入れて見せる!”と決意を新たにした。

龍は20万円を貯めるべくアルバイト三昧。心配する雅(志尊淳)には「とにかく今の俺には現ナマが必要なんや!」と語る。どうにかして金を集めようとする龍に、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)らも心配する。

雅(志尊淳)、龍(玉木宏)、美久(川口春奈)
雅(志尊淳)、龍(玉木宏)、美久(川口春奈)

一方、貯金のために生活を切り詰める酒井。食事もほとんどとっておらずフラフラ。終いにはオーシャンポリスの幻影が……。佐渡島をオーシャンポリスと間違えて抱きつく。「さどじまさん?」と言うが、佐渡島は「“さどしま”な」とツッコミを入れた。

いよいよ20万円を貯めた龍。しかし、そこには同じく20万円を手にした顔色激悪の酒井の姿も。おもちゃ屋で奪い合いになるが、先客に買われてしまった。肩を落とす2人。酒井は、龍にアニメについて説明する中で初回放送を振り返る。倉庫で闇の取引きの現場を見てしまった女の子2人が、ジャスティス星の光を浴びて、オーシャンポリスとピンキーポリスに大変身。拳銃をもろともせず、悪党を退治するという物語らしい。ポーズをやって見せる酒井に、龍はぼう然。酒井は、そんなネポガに憧れて警察官になったが、犯罪者を目の前にするとビビってしまうと吐露する。龍は「あんまり自分を責めたらアカンで?」と声をかけ、お腹を空かす彼に手作りスムージーをごちそう。「これで俺らも盃をかわした仲やな」と、お互い情報交換して協力しあうことを取り決める。

龍(玉木宏)
龍(玉木宏)

酒井は、おもちゃ屋店長からネポガグッズを取り扱う幻のおもちゃ屋について教えてもらう。そのおもちゃ屋は、ネポガのゆかりの地にあるらしい。しかも、その店に入るためには、2人組でネポガのポーズを決めなければいけないという。酒井は早速、龍に報告。しかし、佐渡島がその密会を目撃してしまう。龍はビタミン剤を渡したのだが、佐渡島は怪しいクスリを渡したのだと勘違い。佐渡島は上司(リットン調査団藤原光博)に報告。最近酒井の顔色が悪くなり、幻覚を見るようになったのはそのせいだと回顧した。

酒井が龍と店探しへ。しかし、佐渡島は“売人”龍と接触したと勘違い。追跡を始める。幻のおもちゃ屋を探る中で、アニメ初回に登場した倉庫へ。店員らしき2人に「例のブツ売ってもらおうか?」と龍たちはネポガのポーズをバッチリ決めるが、何やら様子がおかしくて……。

ネット上では、今回の内容について「ネオポリスガールのポーズを全力でやってるのめっちゃ面白いww」「今までちょこっとしか見えてなかった酒井くんのキャラクターが深堀りされた回でめっちゃ楽しかった」「めちゃスタイル良いお二人の決めポーズが無駄にカッコ良い 」「アニメ入れたり古川さんのキャラがオタク的に共感しか無かったり凝ってて面白かったわ」といった声があった。

次回第8話は11月29日に放送。龍の住む町にちぇりーぱふぇぱふぇというスイーツ店が開店。しかし、その店にはある秘密があった。

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