松下洸平演じる青林の“壁ドンカウンター”に視聴者「急にオス感出してくるのは反則だよー」と悶絶『#リモラブ』第6話

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波瑠が主演を務める水曜ドラマ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話が11月18日に放送。インターネット上では、恋の急展開に固唾をのんで見守る視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

『きょうは会社休みます。』『世界一難しい恋』を手掛けたチームが贈る、恋愛弱者のラブコメ第3弾となる本作。面倒な恋愛より一人がいいと、悠々自適の人生を送っていた鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医・大桜美々(波瑠)が、こんな時代に「このままでは一生一人かも」と孤独と焦燥を感じ、そこから恋のぬくもりを不器用に追い求める姿を描く。

とうとう草モチの正体が自分であることを“檸檬”青林風一(松下洸平)にやんわりと告げた美々。八木原大輝(HiHi Jets高橋優斗)に報告すると「すごいじゃないですか。やればできるじゃないですか!」と喜ぶ。返信は来ていないものの、美々は、気まずそうな雰囲気を醸し出す青林に“もぉ~! 照れちゃって!”と心の中でつぶやく。周囲はそんな彼女を応援。八木原や栞(福地桃子)らとは、話が発展し、壁ドン談議に花を咲かせる。

耐えられなくなった美々は、青林に直接「私が草モチです」と自信満々に告げるが、彼は「あ~~!」と叫んでその場から逃げてしまった。退勤後、五文字順太郎(間宮祥太朗)のフォローもあって、2人っきりで喋ることに。青林は逃走したことを謝罪しつつ、檸檬=青林と知ったとき、どう思ったのか問う。「“えー檸檬が青林ぃ~?”(って思った)」と言うと、青林は美々のマスクを取り、どんな表情で言ったのかもう一度質問を投げかける。美々は顔をしかめてもう一度「青林ぃ~?」と再現した。

美々は、檸檬のことが「今日も好きだ。“好きだった”なって。会ったこともないのに」と自分の気持ちを吐露。青林は「僕も草モチさんのことが好きなんです。でも、それは美々先生じゃない」「美々先生のことはよくわかりません」と吐露。彼の気持ちを聞いた美々は「私も、檸檬さんのことは好きですが、青林さんのことはよくわかりません」と声色が変わるほど強がった。

そんな中、五文字から、青林が時には涙し、時には静かに話を聞いてくれる“受け取り男子”だということを教えてもらう。美々はあることで自分のために残業してくれた青林を待ち「お腹すいていませんか?」と食事に誘った。帰り道。美々は、彼が過去「命より大事なものがある」と言っていたことを思い出し「あなたの命より大事なものになりたい」と告白する。どこまでも受け身でぐちぐちと悩む青林に「どうなの? はっきり言ってよ!」と両手壁ドンをする美々。すると、今度は青林が壁ドンを返し「好きに決まっているじゃないですか」と語りかけた。

青林(松下洸平)、美々(波瑠)
青林(松下洸平)、美々(波瑠)

ネット上ではラストシーンに多くの反応が。「世界一かわいい告白じゃん!!!!!」「壁ドンからの壁ドンカウンター」「青林さん普段は受け身なのに 急にド攻めになるときあるから心臓に悪い」「ヘタレな青林が急にオス感出してくるのは反則だよー」「青林よぉ、いきなりこんな壁ドンは反則だろぉ、、、、、、」といった声があった。

次回第7話は12月2日に放送。ようやく結ばれた2人だが、八木原が青林に「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と伝えてしまう。

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