松下洸平演じる青林が美々にキス!?ネットは「色気爆発するのは困ったもんです」『#リモラブ』第5話

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波瑠が主演を務める水曜ドラマ『#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話が11月11日に放送。インターネット上では、切なくなる展開に心打たれる視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

『きょうは会社休みます。』『世界一難しい恋』を手掛けたチームが贈る、恋愛弱者のラブコメ第3弾となる本作。面倒な恋愛より一人がいいと、悠々自適の人生を送っていた鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医・大桜美々(波瑠)が、こんな時代に「このままでは一生一人かも」と孤独と焦燥を感じ、そこから恋のぬくもりを不器用に追い求める姿を描く。

会食での参加人数を4名だと決める美々。しかし、営業部は15名の大所帯で新入社員の懇親会を計画していた。五文字順太郎(間宮祥太朗)のタレコミにより、美々が食い止める。

青林風一(松下洸平)がクリニックに。父親の菊太郎(山崎一)に美々が施した腰のさすり方を動画にして、父へ送りたいという。美々はそれだけでドキドキ。“青林だけはイヤだったはずなのに……”と動揺してしまう。その夜、美々は檸檬(青林)からの質問に答えるように「私の心の中には檸檬さん、あなたがいます」と送ってしまった。

その頃、草モチの正体を知らない青林は、五文字に草モチとのことを相談。2人の意中の女性が同一人物だとは知らず「友よ、仲良しこよし」との掛け声と共に結託した。その後、青林がメッセージを返信。美々が縄跳びが得意だという話で盛り上がった後、「僕の心の中にも、草モチさん、あなたがいます」と返した。

五文字順太郎(間宮祥太朗)、青林風一(松下洸平)
五文字順太郎(間宮祥太朗)、青林風一(松下洸平)

翌日、青林の前で縄跳びを始める美々。自分をアピールしたかったが、ブランクもあって飛べなくなっていた。反対に八木原大輝(HiHi Jets高橋優斗)にお株を奪われてしまう。その後もメッセージと関連した話になるが、何も知らない八木原のせいもあって青林は気づかない。うまくいかなかった美々は、八木原をにらみつける。その後、健康管理室に行くと我孫子沙織(川栄李奈)の姿があった。彼女は美々に青林と別れたと告げる。事情を知っている八木原は顔をゆがませながら驚く。

その後、営業部が懇親会を兼ね、得意先との接待を計画していたことを知る美々。懇親会を中止に追い込んだということで、営業部やフォローに回った朝鳴肇(及川光博)たちに謝罪する。肇は得意先と埋め合わせのゴルフに行くため、美々宅で彼の子供・保(佐久間玲駈)を預かることに。自宅には富近ゆり(江口のりこ)、さらに懇親会を中止したため残った肉を引き取った五文字が来るはずだったが、家に来たのは青林だった。五文字が体調を崩し、代わりに肉を届けに来たのだ。

保を楽しませるため、かくれんぼをすることに。追い込まれた美々がクローゼットに隠れると、そこに青林が。“めちゃくちゃ密です!”と慌てる美々は“早く見つけて!”“見つけないで!”と心の中で葛藤する。そんな中、青林が美々の顔に触れて……。その日の夜、五文字は美々に“檸檬=青林”だと気づいたと告白。今回のバーベキューもあえて休み、青林とのことを応援すると告げた。

大桜美々(波瑠)、青林風一(松下洸平)
大桜美々(波瑠)、青林風一(松下洸平)

ネット上では、それぞれの恋模様に「松下さんはキスシーンになると色気爆発するのは困ったもんです」「檸檬と草モチが青林と美々先生だとわかった時の五文字に全私が泣いた。私が責任持って五文字のこと幸せにすっから!!」「(八木原の)顔芸がこれでもかというほどでさすがとしかいいようがない」といった声があった。

次回第6話は11月18日に放送。ついに美々は、「檸檬」に自分の正体を明かすメッセージを送る。「やればできるじゃないですか」と八木原は喜ぶが、「檸檬」青林からの返信がない。焦る美々は「私が草モチです」と面と向かい改めて告白。しかし青林はその事実を受け入れずまさかの拒絶をしてしまう。

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