意外にキレイ!?韓国のリアルな“半地下物件”事情を紹介『幸せ!ボンビーガール』

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幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)が11月10日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。この日は、日本での安定した職を捨て、夢のため一人韓国に渡り、映画『パラサイト 半地下の家族』で注目された“半地下物件”に暮らすボンビーガールが登場する。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく同番組。MCの劇団ひとり水卜麻美アナウンサー(日テレアナウンサー)、パネリストとして、植松晃士杉村太蔵鈴木砂羽DAIGOハリセンボン森泉が出演する。

ボンビーガールのしかさん
ボンビーガールのしかさん

世界中の映画祭を席巻した韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の大ヒットや、米・ビルボード・シングルチャートで1位を獲得したBTSの「Dynamite」など、今、世界中で韓国のエンターテインメントが一大ムーブメントに。日本でも、日本人の女の子が韓国で合宿し、アイドルデビューの夢を叶えた9人組ユニット・NiziUや、10代でスカウトされたのをきっかけに韓国へ移住した、メンバー9人中3人が日本人のTWICEなど、今、韓国で夢を叶えるガールが増加中。そこで今回は、韓国のまさに映画にも出てきた格安の“半地下物件”に暮らし、韓国でないと叶えられない夢のために頑張る日本人ボンビーガール“しか”さん(26)を紹介。彼女の暮らす“半地下物件”は、外観こそ映画で見た“半地下物件”だが、中の様子は映画とは違いとてもキレイな物件で……?

とはいえ“半地下物件”ならではの我慢ポイント、日当たりが悪いので梅雨の時期になると壁にカビが生えたり、窓を開けていると道路を通る人から簡単に家の中が見えたりしてしまうなど、問題は多々あって……。それでも“しか”さんが毎月払っている家賃は、日本では考えられないほど安価な金額。韓国のリアルな“半地下物件”事情を紹介していく。

そのほか、「夕食は家族全員揃ってから」「夜の外出は親同伴で」「結婚相手の条件は、できれば公務員で」。そんな門限付きの厳しい家庭で育った箱入り娘なお嬢様だったが、“結婚した相手は13歳年上の、職なし、すぐ仕事辞めちゃう旦那様”!? しかし、今の生活は「幸せです!」と断言するボンビーガールこと、“のりこ”さん(34)の生活に密着。職なし・収入なしの旦那様とどんな生活を送り、心底「幸せです!」と言い切れるのか?

前回の放送では、芸能界駆け出しガール“あおい”さんこと、新人タレント・川口葵の初めてのテレビ生放送の仕事に密着。そこで予期せぬ事態が生じた。

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