玉木宏“龍”のプロポーズが気になる!!出会いから結婚描く「ラブストーリーは突然に~完結編~」『極主夫道』第5話

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玉木宏が主演を務める日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第5話が、11月8日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。そしてこのほど、龍(玉木)と美久(川口春奈)が雨の中、熱く抱き合うカットが公開された。

原作は、累計200万部を突破したコミック「極主夫道」(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。「全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位!」に選ばれるなど、“面白すぎる”と話題沸騰となっている。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”(玉木)。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった――。

第4話では、龍が美久の忘れ物を職場に届けたことで、騒ぎになってしまい、喧嘩をしてすれ違ってしまう。

そんな中、龍は美久の職場に愛情いっぱいの手作りのから揚げ弁当を届けるが、龍は美久の上司から、「美久の将来を考えるなら美久のそばにいないほうがいい」と言われ、言葉を失う。途方に暮れ歩いている中、龍は交通事故にあってしまい、龍は、みんなの前から姿を消してしまう。

第5話では、原作でも描かれていない、龍と美久の二人の出会いが描かれる。知られざる二人の結婚秘話がいよいよ明らかに。雨の中、龍が美久に差し出す一輪の薔薇。正反対の世界に生きる二人がどのように出会い、恋におち、結婚に至ったのか。龍のプロポーズも気になるところ! 極きゅんな胸きゅんシーンがたっぷりとなっている。

<第5話あらすじ>
別居状態になってしまった龍(玉木)と美久(川口)。美久の仕事が、元極道の夫がいることでダメになってしまうかもしれない。そのことを知った龍は、自分が美久のそばにいてはいけないのではないかと迷う。そんな矢先、龍が交通事故に遭う――。

一方、龍がいなくなったと向日葵(白鳥玉季)から聞かされた美久は帰宅。美久が龍に電話をかけても、留守番電話になるだけだった。向日葵は美久に「ママに愛想をつかして出ていったんでしょ」と言い、龍をしばらくそっとしておくことを勧める。美久は留守番電話に龍へのメッセージを入れるが、折り返しの連絡は来ない。

江口(竹中直人)は、龍を天雀会に戻すための次なる作戦を思いつく。向日葵に龍を嫌いになるようなことを吹き込んで、龍と美久を別れさせるというのだ。雅(志尊)は、あまりにも大人げない江口にあきれるばかり。

江口の企みを知った田中(MEGUMI)は怒り、向日葵を全力で守ると息巻く。天雀会と火竜町婦人会の間に、またしても緊張が高まる――!

雲雀(稲森いずみ)は江口の様子がおかしいと察し、雅を問い詰める。雅は雲雀の迫力に負け、すべてを白状。雲雀は、雅を連れて美久に会いに行く。美久は雲雀と雅に、龍が行方不明になっていることを打ち明ける。雅は美久に「俺が必ず見つけてきます!」と言い、必死で龍を捜し始めるが……。

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