坂口健太郎と橋本愛がハグ!?結人へ思い募る望美は“恋人同士”の2人を見て…『35歳の少女』第4話

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柴咲コウ主演の土曜ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第4話が、11月7日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(共に日本テレビ系)の制作チームが集結する本作は、『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナルドラマ。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美。待ち受けていたのは、変わり果てた世界と自分だった。現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の“時をこえた”成長物語だ。この現代版“眠り姫”ともいえる本ドラマ。主人公・望美を柴咲、望美の初恋の相手・広瀬結人を坂口健太郎、望美の妹・時岡愛美を橋本愛、望美の母・多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司が演じる。

前回の第4話では、望美が、母・多恵からの愛に重たさや鬱陶しさを感じるようになっていた。そんな中、パパ活をしていた子がホテルに無理やり連れ込まれそうになっているところに遭遇してしまった望美。その子を助けようとするも、自身も同じく連れ込まれそうに。そこにスマホのGPSを頼りに多恵が駆けつけ、暴力を受けながらも望美を守る。しかし、望美は自身の思いとは裏腹に多恵を傷つけるような言葉を口にしてしまう。

<第4話あらすじ>
望美(柴咲)は子供時代の記憶を遠い過去のように感じ始めていた。多恵(鈴木)は、急速に大人びて来た思春期のような望美と、家庭教師の結人(坂口)の関係を不安げに見守るが……。

望美(柴咲コウ)、結人(坂口健太郎)
望美(柴咲コウ)、結人(坂口健太郎)

一方、愛美(橋本)は実力を認めてくれない職場に不満を抱えつつ、困った時だけ優しくしてくる相沢(細田善彦)への思いを断ち切れずにいた。そして進次(田中)の家では達也(竜星涼)が荒れ、加奈(富田靖子)が怪我をする事態に。加奈は、2日後に迫った達也の誕生日に、要求された整形費用100万円を渡すつもりだと進次に告げる。

加奈(富田靖子)、進次(田中哲司)
加奈(富田靖子)、進次(田中哲司)

そんな中、結人への気持ちがますます募る望美は、いちいち心配してくる多恵に“もう結人と付き合っている”とフライング交際宣言! 結人は積極的に気持ちをぶつけてくる望美に戸惑いを隠せない。

その一方で望美は、生徒が自殺した過去を持つ結人が、本当は教師に戻りたい気持ちを誤魔化していると感じていた。相変わらず代行業でその日暮らしを続ける結人が恋人代行の仕事に向かうと聞いた望美は、心配で後を尾ける。しかし結人に恋人役を頼んだ相手は愛美だった。

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