松本潤、小栗旬の吉田鋼太郎に対する酒の席での狼藉を暴露「傍から見たら説教」

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俳優の小栗旬が、10月31日に放送されたがMCを務める『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~)に出演。まことしやかに囁かれている自身の噂話の真相について語った。

この日、ゲストとして登場した小栗は、さっそく「海外生活が寂しすぎて藤原竜也に1日15回電話した」という噂の真相を説明。もともと親交の深かった藤原の方から、アメリカに拠点を移した小栗へテレビ電話がかかってきていたそうで、それがいつの間にか小栗から電話をかけたことになっていたという。

小栗は、アメリカにいる時に松本潤とも何度か電話でやり取りをしたと告白。松本は「昼の3時くらいにいきなりビデオ通話の画面が出るわけ。俺、ガンガン仕事しているから、出れないじゃないですか」と、小栗からの電話にあまり出られなかったことについて弁明した。

また、櫻井翔からの「他にも連絡とって電話した人っているの?」という質問に、小栗は「生田斗真」と回答。「斗真はいつも優しく(電話に)出てくれました」と語り、「潤はね、ときどき面倒くさそうだなと思うときが……」と続けて、笑いを誘った。

さらに「先輩の吉田鋼太郎に説教」という噂に関しては、「説教になるのか分からないですけど……」と迷いながらも、本当のことだと認定。かつて吉田の生き方に憧れていたことがあった小栗は、その反動もあってか、酒の席で本人を前に「あなたのようには生きていかない」と言ってしまったという。これには同席していた松本が「傍から見たら説教ですよ。“鋼太郎、本当どうしようもねぇな”とかって平気で言うから」と証言。他の嵐のメンバーを驚かせていた。

一方で松本は、遠慮せずに意見を言う小栗と、後輩からの言葉を受け止める吉田の関係について「良く言えば高め合ってる」とフォロー。しかし、小栗からは「松本さんもけっこう言ってますよ」と暴露されてしまう。松本は、最初こそ激論を交わす2人を「まぁまぁまぁ」となだめているが、自分に球が飛んでくることもあるそうで、「深く傷つけられたりとかたまにするから、ちょっと待て、ちょっと待てって言って、入っていくことはある」と打ち明けた。

そんな小栗と松本によるプライベート感満載のトークに、視聴者も大喜び。インターネット上では「小栗旬さんと松本潤くんの仲良しトークずっと聞いていられるなぁ。お友達といるときの潤くんを垣間見られるのも嬉しい」「嵐と小栗旬が仲よくだべってるのずっと見てたいわ~」「久しぶりにテレビで旬潤仲良しプラベ話聞けて胸熱」などの声が寄せられていた。

次回、11月7日の放送は佐藤浩市がゲストとして出演する。

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