中居正広、寝るときの格好について言及「初めてこんな話をした…」

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中居正広がMCを務める『新・日本男児と中居』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~)が10月23日に放送。中居が寝間着について初めて語る一幕があった。

令和の時代に突入してから新しい生き方をする人たち“新・日本男児”が急増中。スタジオにスポーツや音楽、演出など様々な分野で活躍してきた一流ゲストが登場し、トークを繰り広げる。ゲストは柳沢慎吾、YouTuberのヴァンビ。今回は、年間2000回以上瞑想をする「シティーブッダ男児」が登場した。

登場からして動作がゆっくりなシティーブッダ男児に対し、中居は「早く早く、早く!」とせっつき、共演者が待っている中でも焦らない様子に、「今のでも耐えられるんですね」とちくり。それに対し、シティーブッダ男児は「こころの平穏が一番なので」と常に平常心を心がけていると返答した。

進行の日本テレビアナウンサー・後呂有紗が、「今日も和服でばっちり決まっておられますね」と言うと、「洋服はほぼ持ってない」とし、「365日寝る以外は和服。これが整うんですよね」と話すと、中居が「え。なんで? 寝るときは?」と質問。「寝るときはステテコ」と返すと、中居が「あ~でもさ、僕寝るとき、あの~、甚平なんですよ」とコメント。シティーブッダ男児が「結構、近しい……」と親近感を伝えると、中居は「いや、それだけで近いと思わないで」と遮断。それでも、甚平の着心地は良いようで、「嫌いじゃないんだよね。いつもここでこうやって(甚平の紐を)結んで、後は紐パンなんだけどそんなような柄で」と、初めてこんな話をしたと続けた。

シティーブッダ男児の本名は熊谷祐さんで、アプリ会社を経営する東京都在住の30歳。瞑想は1日平均5回、瞑想にかけたお金総額は100万円以上だと明かされた。すると中居が、アプリ会社の社長という点に着目し、「ちょっと何かこれ怪しいな……瞑想キャラじゃないか? 一番(職業と)かけ離れてる気がする」とツッコむ。その後も、瞑想はお金がかかるのか、そもそも瞑想とは何かなどを質問していく。

番組の後半では、瞑想でどれだけ平常心を保てるかを検証する、「新旧ハイテンション男児VSシティーブッダ男児平常心をかき乱せ対決」を実施。熊谷さんの頭に脳波が測定できる装置を付けて、ヴァンビと柳沢が騒いでも心が乱れないか、脳の乱れ方で勝敗を決めることになった。制限時間は1分間と伝えられると、柳沢が「30秒30秒にしない?」とヴァンビに提案。前半30秒はヴァンビが瞑想中の熊谷さんに「キャバクラ行くんですか?」など一方的に話しかけ、後半の30秒、柳沢は往年の名ネタである甲子園実況やサイレンを披露した後、コウメ太夫のものまねをして「チクショー」と叫び締めくくった。果たして熊谷さんの脳波に動きはあったのか?

インターネット上では、「中居くんの甚兵衛姿見たいなぁ」「まさかのコウメ太夫」「柳沢慎吾さんのコウメ太夫ネタ、瞑想できない」「中居くん慎吾さんの事好きだよね」「慎吾さんと中居くんの関係って変わらないなぁ」といった反響が上がった。

次回、10月30日の放送は、「鮨男児憧れ男児」が登場する。

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