玉木宏“龍”、PTA組に入門!?“小学校の陰のドン”に直談判「全力で兄さんの力に」『極主夫道』第3話

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玉木宏が主演を務める日曜ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が、10月25日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は、累計200万部を突破したコミック「極主夫道」(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)。「全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位!」に選ばれるなど、“面白すぎる”と話題沸騰となっている。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”(玉木)。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は、なんと専業主夫だった――。

前回の第2話では、龍のライバル虎二郎(滝藤賢一)が出所し、スイーツやヨガで対決する模様が描かれた。ヨガのポーズを極道用語で例えるなどし、インターネット上では「ネーミングセンスやばいw」といった声であふれていた。

<第3話あらすじ>
龍(玉木)は、仕事から帰ってきた美久(川口春奈)を労り、向日葵(白鳥玉季)が通う小学校の前で交通整理をするなど、主夫業に励む毎日。そんな中、龍が美久たちとともにテレビを見ていると、向日葵の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩介)が出演していた。医師の千金楽は、仕事に励むだけでなく家庭を大切にする“理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられていた。「PTA会長=“小学校の陰のドン”」と例えながらも、主夫道を極めたい龍にとって、千金楽は目標になりそうな人物だった。

ハロウィーンのお楽しみ会は成功するのか…?
ハロウィーンのお楽しみ会は成功するのか…?

龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判。会議では、近々開かれるハロウィーンのお楽しみ会について話し合われていた。困惑する千金楽をよそに、「全力で兄さんの力にならせてもらいますわ」と、弟分になってお楽しみ会に協力すると宣言する。

子供たちが喜ぶように、お楽しみ会を盛り上げたい龍だが、ハロウィーンがどういうものなのか、まったく分からない。龍は、雅(志尊淳)に助けを求める。しかし、雅もハロウィーンには詳しくなかった。そこで、ゆかり(玉城ティナ)に教えてもらうことに。

ハロウィーンがどういうものなのか分からない龍(玉木宏)は雅(志尊淳)に助けを求める
ハロウィーンがどういうものなのか分からない龍(玉木宏)は雅(志尊淳)に助けを求める

その頃、火竜町周辺で連続強盗事件が発生し、警察は町に強盗犯が潜り込んだ可能性があると警戒を強めていた。酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)は事件を未然に防ぐために、犯人を追う。

大張り切りで、お楽しみ会の準備を進める龍。しかし、向日葵はなぜか、お楽しみ会に行きたくないと言い出し……。

龍の愛猫・銀
龍の愛猫・銀

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