横浜流星が「やばしゃぶ」を堪能する姿に視聴者胸キュン「もぐもぐしてる流星くん見られて幸せ」『火曜サプライズ』

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10月23日公開の映画『きみの瞳が問いかけている』でW主演を務める女優・吉高由里子と俳優・横浜流星が、10月13日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系、毎週火曜19:00〜)にゲスト出演。笑顔を振りまきながら無邪気に楽しむふたりの姿に、インターネット上では「最高に平和な映像」と、癒やしを感じる視聴者コメントが相次いだ。

DAIGO石塚英彦ホンジャマカ)の2人による「おもてなしブラザーズ」企画にゲストとして登場した吉高・横浜は、新鮮な牛タン・大トロのしゃぶしゃぶと、北海道直送の最高級活カニを堪能。その後、CGの世界を歩き回れる、お台場のアミューズメント施設を体験した。

アンケートで「好きな食べ物はしゃぶしゃぶ」と回答した横浜にあわせ、1軒目で訪れたのは赤坂の小料理居酒屋「おかげ」。元寿司職人の店主が作る看板メニューの「やばしゃぶ」は、新鮮な牛タンやマグロをしゃぶしゃぶにして食すスタイル。皿の上に所狭しと並べられた1mmの薄切り牛タンを、横浜は豪快にめくりあげ、鍋のなかへ。口いっぱいに頬張ると、感激の表情で吉高にアイコンタクト。思わず吉高も「おいしいよね……」と、つぶやく。

刺し身で食べられるほど新鮮なマグロの大トロを使った「まぐやばしゃぶ」の美味しさに、吉高は思わず目をパチクリ。力の入った低い声で「まいう〜」とつぶやく。横浜も「(外が)あたたかいのに中が冷たいから不思議な感覚。それで(いて)すごく、ほわ〜んと溶ける感じ」と、雰囲気たっぷりにその味をレポート。その様子を石塚が、「『どうかしている』と言いたくなりますね」と、横浜が主演したドラマ『私たちはどうかしている』にひっかけてイジった。

カニが好物という吉高にあわせ、2軒目に訪れたのは赤坂のカニ料理店「北斗」。北海道から活きたまま空輸された最高級のタラバガニは、4kg以上にもなる巨大サイズ。その迫力に吉高は「初めて見ます、こんなにおっきなカニ」と大興奮する。職人の鮮やかな手付きでさばかれたカニを、「焼き」と「茹で」の両方で味比べ。まずは焼きガニにいきおいよくかぶりつく吉高。表情をくるくる変化させ、思わず「どういうこと?」と驚く。続いて味わった焼きガニを吉高は「OTG(おったまげ)」とコメントし、DAIGOは大喜び。石塚も「俺のストライクゾーンですね」とデレデレの表情を見せた。

映画で共演した吉高の印象を聞かれ、横浜は「太陽みたいな人」と絶賛。「誰に対しても同じ目線で接し、現場のみんなを照らしてくれるような」存在だったと語る。吉高と2009年にドラマで共演したDAIGOも、「明るくて芯があったし、スゴイ人だなっていう印象でした」と、これに共感。それを聞いていた吉高は、「そんな前だと思っちゃったらビックリ。長い付き合いですね」と感慨深げに答えていた。

目をキラキラと輝かせながらロケを楽しむ吉高・横浜の姿に、ネット上では「ぴょんぴょんはしゃいでる吉高由里子さんと横浜流星くん、とてもかわいい」「もぐもぐしてる流星くん見られて幸せだった」「最高に平和な映像」と、絶賛のコメントが寄せられていた。

次回10月27日の放送では、映画『十二単衣を着た悪魔』に出演する俳優・伊藤健太郎と女優・三吉彩花をゲストに迎える。

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