森川葵、習得に1年かかる難易度MAXの皿回しに7時間で挑戦!芸能人初の偉業に「時間感覚バグる」の声

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。9月23日の放送では、女優・森川葵が皿回しに挑戦。7時間というタイムリミットで成功を収められるのか、これまで様々な技を成功させ、“ワイルド・スピード”の異名を持つ彼女の本領発揮に注目が集まった。

同番組は、SNSや巷にあふれるウワサの数々に対し、“それって、実際どうなのか?”を番組がカラダを張って、時間を使って調べていくリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、森川、大島美幸森三中)がレギュラー出演する。

様々な世界の達人たちが長年かけて習得した技を、たった1日で成功させてしまう、“何でも出来ちゃう女優”森川。今回弟子入りしたのは、皿回し界のパイオニア、まさやんさん。2018年には世界チャンピオンになった手腕の持ち主で、本業は脳神経内科医だという。

まずは基礎練習ということで、まさやんさんから練習用の皿を渡された森川だったが、「私、プロ用がいいな」とお願いし、プロ仕様の皿でいざ挑戦。森川は3分ほどで難なく基礎をクリアし、まさやんさんを「早いって伺ってますけど早いですね」と驚かせた。

撮影時間は残り6時間。ここからは、難易度別に分けた3つの技に挑戦する。最初に挑戦するのは、難易度中級の「アウトサイドマルチ・ハイロ―スイッチ」で、一般的には成功まで3か月はかかるレベルだという。手順を覚えながら挑戦していくが「ムズイ、急にむちゃくちゃ難しい」とこれまでの勢いが弱まり失速。途中、休憩を挟み、3時間後には見事成功させる。

続く挑戦は、上級技の「ダブルクロス・TTスタック」で、通常は成功まで半年かかるレベル。しかしそこは森川、挑戦からわずか40分で成功し、まさやんさんも「1日で到達される方は見たことないです」と驚く。残り時間は1時間45分となり、最後の技、難易度MAXの「リバース&バースト」に挑戦。まさやんさんが「これは1年ぐらいかけてやる技」「確実に芸能界で出来た方はいらっしゃらないと思います」と説明すると、森川は、「私、芸能人初になりたいので!」と闘志を燃やす。

最初は苦戦するも、まさやんさんのアドバイスを取り入れ、たったの15分で第一関門を突破。しかし、その後はなかなかうまくいかず、森川も「過去最高の難度」と嘆くが……。

インターネット上では、「ほんと森川さん見てると時間感覚バグる」「森川葵ちゃんほんとすごい! センスと根性が桁違いなんだろなー」「毎回、見終わった後、見ているこちら側も清々しい気分になれる企画」「週の真ん中に爽やかな感動。今一番好きな深夜バラエティ」「驚異のスピードで技を獲得していく器用さ。すごいし、練習してる時も楽しそうなのが良い」といったコメントが寄せられた。

次回9月30日は、緑川静香がお宅に訪問し、不用品をスマホ1台で売りまくる「スマホ1つで家の不用品を全部売ったら、いくらになるのか?」などが放送される。

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