中村倫也、小嶋陽菜にマル秘メイク!?ムロツヨシは「正気か?」とツッコミ『メグたん』第11話

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AKB48小嶋陽菜が主演を務める『メグたんって魔法つかえるの?』(日本テレビ系、毎週日曜25:40~)の第11話が9月20日に再放送。中村倫也演じるヒロトの作戦にツッコミが入る一幕があった(以下、ネタバレが含まれます)。

魔法学校に通う半人前の魔法使い・メグビー(小嶋)が、王様の命令により、“遠山恵”として人間界へと修行に行く物語(2012年放送)。企画プロデュースは秋元康、監督・脚本は、今夏ドラマ『親バカ青春白書』で演出を務めた福田雄一が担当している。

ほたて、人参、レンコン、じゃがいもを使った「おふくろの味コンテスト」が開催されるという。優勝賞品が最新大型エアコンということもあり、先生(ムロツヨシ)は、20年料理教室に通うお嬢(池谷のぶえ)に出場するように願う。アパートの共有スペースにはクーラーのみ。暖房機能がないため冬に備えて欲しいというが、お嬢は食べる専門だった。

いつもおいしい料理を作っていることから、メグたんがお嬢へ教えることに。しかし、お嬢の手つきが不慣れで、独特な料理が完成してしまう。続いて、メグたんが作っている姿をお手本にしようとするも、彼女も魔法を使えないとただの料理素人。冷蔵庫を逆から開けようとしたり、包丁の手つきがおぼつかなったりとさんざん。結局、バター醤油で焼いたほたてに、細く切ったじゃがいもや人参を穴にいれたレンコンをはさんだ料理を完成させた。

2人の料理を見比べたヒロトとガッテン(TEAM NACS音尾琢真)。お嬢の面目のために、メグたんがあえて下手に作ったのだと勘違いしてしまう。エアコンを諦める雰囲気が漂う中、年齢制限が35歳以上と聞いたヒロトは、メグたんを連れ出した。彼女の顔に皺のメイクを施した彼は「メグたんをおふくろに変装させて出場させましょう」と提案。先生は「正気か?」と戸惑い、メグたんも騙せる自信がないと返した。

そこで魔法を使って料理を豪華に仕上げたメグたん。しかし、自分が魔女であることがバレたら、魔界に戻って来られないことを思い出し、パンチラで彼らの記憶を消していく。

インターネット上では、同ドラマらしい展開に「冷蔵庫笑った」「(中村の)#パンチラ で #鼻血ブー する姿とか、今や、貴重すぎる」といった声があった。

次回第12話は9月27日に放送される。

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