浜辺美波と横浜流星のイチャイチャはもはや“恒例”!?「毎週キスシーンあるとか聞いてないぞ」の声『私たちはどうかしている』

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浜辺美波横浜流星がW主演を務める水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話が9月9日に放送。インターネット上では、キスシーンに言及する視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、累計発行部数200万部超の安藤なつみの同名コミック(「BE・LOVE」連載中/講談社) 。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人の花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語だ。

偽りの関係だった七桜と椿は、いつしか惹かれあっていた。そんな中で、七桜は自身が妊娠していることに気づく。椿に言い出せずにいると、彼が結婚式に七桜の母親を呼びたいと言い出した。「遠くに住んでいる」と断る七桜だったが、今日子(観月ありさ)が割って入り、近所で店を経営していると暴露。椿は、母親に挨拶へ行くと強引に話を進めた。

母親のふりをしてもらっている夕子(須藤理彩)のもとへ向かった椿と七桜。彼女の母親だと思い込んでいる椿は、結婚式に出るよう頭を下げた。椿が「光月庵」の体裁を守るためではなく、七桜のために出席を願う姿を見て、さらに心を奪われた七桜は、自分が“さくら”であることを明かす決意を固めた。

椿が出張する直前「連れていきたいところがある」と七桜を蛍が集まる庭へ連れ出す。七桜は蛍に包まれた幻想的な世界に「初めて見た」と感動。そんな彼女に椿は「そこに毛虫がいるぞ」と驚かせ、抱きしめた。今日、七桜が毛虫嫌いなこと、蛍を初めて見たことを知ったとし「そうやって毎日少しずつ(七桜のことを)分かっていけば……。この先長く一緒にいるんだしな」と語りかける。続けて「ひとつだけ言っておきたいことがあった。七桜。お前が好きだ」と気持ちを伝え、2人は唇を重ねた。

椿が出張の間、母・百合子(中村ゆり)と一緒に住んでいた部屋で、七桜は百合子が遺した重要な書類を発見。そこには衝撃の事実が書かれていた……。

ネット上では、七桜と椿のキスシーンや物語の展開に「もう号泣蛍のシーンはやばい。。二人が美しすぎて、時間忘れて画面眺めてます 久しぶりにお似合いな主人公が見れて幸せ」「毎週キスシーンあるとか聞いてないぞ」「おい!! 椿さん毎週何かにかこつけて七桜にチューするの分かってんだからなぁ!?」「ずっと流星くんと美波ちゃんのイチャイチャを見てたいのにな〜」との声が。

来週放送される9月16日の予告では“第一幕終了”の告知と共に、燃えさかる屋敷の中に椿が! こちらも「あーもう来週まで待てません!!」「予告有り得んぐらい楽しみ」と期待するコメントがあった。

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