横浜流星が高杉真宙に嫉妬…浜辺美波を取り合いの“ドロドロ感”に「昼ドラぽくていいね」の声『私たちはどうかしている』

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浜辺美波横浜流星がW主演を務める水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話が9月2日に放送。インターネット上では、高杉真宙と横浜が、浜辺を取り合う構図に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、累計発行部数200万部超の安藤なつみの同名コミック(「BE・LOVE」連載中/講談社) 。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人の花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語だ。

「お前は桜なのか?」椿から問われ動揺する七桜だったが、改めて地獄へ落ちる覚悟をしたことを思い出し、強い目で「私は花岡七桜です」と答えた。彼から惹かれていることを告白され、七桜は“椿の腕の中で幸せを感じるなんてどうかしている”と思いながらも、彼に身をゆだねた。

翌日、見習い職人・城島裕介(高杉)が声をかけてきた。彼は、七桜に「野郎だけじゃ来にくくて」と和スイーツカフェに誘う。女将・今日子(観月ありさ)の手下で椿に嫌悪感を持っているとは知らない七桜は、純粋に和菓子の話ができる、と自分の心が軽くなっていることを感じ始めた。実家の和菓子店の名物であるわらびもちがあるため、部屋に食べにくるよう誘われた七桜は、離れにある城島の部屋へ。そこは、母・百合子(中村ゆり)と住んでいた部屋だった。

どこか懐かしさを感じる七桜だったが、城島は「椿さんとじゃ幸せになれないですよ?」「俺とじゃダメですか?」とアプローチ。キスをしようとしたところ、椿がやってくる。「人のものに手を出すくらいなら、包餡の練習でもしたらどうだ?」と投げかける彼に対し、城島は「すみません。七桜さんが好きなんです」と彼女を後ろから抱きしめる。椿は城島に飛びつき、胸ぐらをつかむも、その後、特に何もせず、七桜だけを連れて部屋をあとに。城島はぽつりと「どこがいいんだ。あんな普通の女」とこぼした。

城島が自分を「好きだ」と言ったが本音ではないと訴える七桜に対し、椿は「だとしたら、もっとタチが悪いだろ」と言い放つ。翌日、城島が店を辞めることを知った七桜は“椿がクビにした”と思い、彼を問い詰める……。

ネット上では、2人のベッドシーンについて「最初から刺激が強すぎる」「キスシーン多くてこっちがどうかなりそう」といった声が。また、高杉と横浜が浜辺を奪い合う展開に「同じ画面にいると美で溢れるばかり」「いやー流星エロイし 真宙くんもエロイし………どうかしてるわー」「嫉妬する椿にキュンキュンしてるのは私だけではない、よね」「このドロドロ感のあるドラマ……昼ドラぽくていいね」といった声があった。

次回、第5話は9月9日放送。城島の部屋で百合子の手紙を見つけた七桜が、ある事実を知り、物語は急展開を迎える。

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