伊藤健太郎、“冷やっこ”をフーフーして食べる天然ぶりに自ら爆笑!ネットでは「可愛いすぎて卒倒するかと思った」の声

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伊藤健太郎が、8月28日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系、毎週金曜19:56~)に出演。「取り憑かれた芸能人」のコーナーで、生姜焼きとレザーへの愛を語った。

まずは、俳優仲間の賀来賢人に教えてもらった生姜焼きが食べられるとっておきのお店へシェアサイクルで向かう。早速伊藤は、口いっぱいに生姜焼きとご飯を頬張りながら「家じゃ絶対に出せない味。僕の中でソウルフード、最強です!」と大絶賛。〆には地鶏の卵を注文し“生姜焼きwith卵かけごはん”に舌鼓を打ち「超幸せ」と絶叫。そして、幼い頃はおばあちゃんと一緒にいることが多く「豚の生姜焼きがおばあちゃんの味」と好物になった理由も明かした。

ずっと気になっていたという生姜焼きの名店では、おまけの“冷やっこだしのせ”をフーフーして食べる天然さを見せ自ら爆笑する一幕も。極厚の生姜焼きには「奥の深さはすごい感じますよね」と語り出し、いつしかもう1つの憑りつかれている“革”製品の話題に……。「(奥深さは)一緒ですよね、革も生姜焼きも」と話しが止まらない。その勢いで、私物のレザーコレクションを披露。古着の革ジャンをスタッフに見せながら、シワの入り方でどう着こなしていたのかを想像するというレザーの楽しみ方を伝授。「オンリーワン感というか、バイクの跡、シワの跡、同じものはこの世に一個も存在しない特別な感じに惹かれる」と魅力を語った。

すると突如、「話していたら、1から育てたくなった」と立ち上がり、行ってみたかったという革ジャンを取り扱うお店へ。店員とそれぞれの革ジャンコレクションを披露し合い、ディープな情報交換を行った伊藤は、勧められた茶芯の革ジャン(25万円)を購入。ここで伊藤が「馬に革ジャンを引きずってもらう」というかねてからの夢を番組にリクエスト。「どういう風な傷がつくのか? いつか『その傷何?』って話になった時に、『実はさ、これ馬に引きずってもらって』ってやりたいです」と理由を明かした。

その日が訪れ、いざ引きずられる革ジャンを見ると、「嘘でしょ!? 俺の25万」と不安そうに見守る伊藤。しかし、馬が走り終わり革ジャンの仕上がりを見ると、「いい! 満足です」と無邪気な子供のように心底嬉しそうに笑った。

インターネット上では、「冷奴ふぅふぅしちゃって可愛いすぎて卒倒するかと思った」「伊藤健太郎君ますます好きになった」「自分で馬に乗って革ジャン引きずると手加減してしまうから、カウボーイに頼んだのかな」「相変わらず美味しそうに食べる! 溢れるレザー愛が見れて幸せでした」といった声が寄せられていた。

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