ムロツヨシ永野芽郁が親子役で出演する日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)。ムロが第6話の監督を務めたことがわかった。

本作は、『今日から俺は!!』などでおなじみの笑いのヒットメーカー・福田雄一が手掛けるオリジナルドラマ。GP帯連続ドラマでは今回が初主演となるムロ演じる父・小比賀太郎(ガタロー)は、娘のさくら(永野)が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう日本一の「親バカ」で、父と娘のとっても微笑ましい「家族の愛」が描かれた作品だ。ムロ、永野のほか、さくらの恋人候補に中川大志、さくらの親友役に今田美桜、同級生には戸塚純貴小野花梨が出演。ガタローの亡き妻で、さくらの母親・幸子を新垣結衣が演じる。

主演俳優でありながら監督を務めたムロツヨシ
主演俳優でありながら監督を務めたムロツヨシ

もともと福田監督が全話を撮る予定だったが、コロナ禍で撮影と編集作業が立て込むことが予想され、福田監督が全話を撮ることが物理的に困難な状況に。プロデューサーとの相談の結果、「舞台では福田監督の脚本を演出した経験もあるムロさんなら、面白くしてくれるだろう」という事で、今回の抜擢になったという。第6話では、なんと約10分ものワンカット撮影を敢行したとのこと。どんなアングルでどんな内容なのかは要チェックだ。

――第6話、監督を務めあげた率直な感想をお聞かせください。

そりゃ誰もやらないよなぁ、と笑。役者しながら監督して、ドラマ作るというのは。

――ムロさんが、なぜ6話のみ監督を務めることになったのか、経緯を教えてください。

福田さんからは何もなかったんです。プロデューサーさんから、どうですか?と。一度お断りしたのですが、4月5月のステイホーム生活を経た時にもう一度、どうですか?と言って頂いて。「やります!」とお答えさせて頂きました。

――主演と監督、両方を務めることで、一番苦労したことは何ですか?

自分が出てるシーンはやはり苦労します。脳みそを切り替えるのが、やはり。

――ガタローの代役を、事務所の後輩の田本さんが行いました。 田本さんは4~5話で根来(戸塚純貴)のYouTubeの制作仲間として出演していましたが、ここではムロさんのスタンドインに徹して、リハに何度も足を運んだと言います。オンエアには映らない彼に、何かコメントをお願いします。

田本、このようなお願いに応えてくれてありがとう。あるシーンは、君がやってくれた動き、立ち位置をしっかり、そのまま!笑。やらせてもらったよ。ありがとう。いい仕事をしてくれました。皆さま、田本清嵐(そらん)を宜しくお願いします。

――監督として、一番見てほしい6話のみどころ(苦労したところなど)を教えてください。

福田組のスタッフさんだからこそ、やれた監督です。福田さんとあえて同じやり方、あえて違うことをやりました。若者たちと相談して作ったあえてのワンカット撮影。やりたいことも通しました。そして、エンドロール。「公私混同」という曲に、“公私混同”というテーマで、6話のみの特別エンドロールを作りました。ぜひ、福田さん演出ではない福田組の第6話。楽しみに見ていただければ、嬉しく思います。

<第6話あらすじ>
小説家としてやり直すべく、尾崎(谷口翔太)に全て打ち明け頭を下げたガタロー(ムロ)。

季節は大学2年の冬休みを迎え、さくら(永野)とハタケ(中川)はガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていた。

そんな中、美咲(小野)の住みついた小比賀家に、ある事情を抱えた寛子(今田)とネゴロ(戸塚)まで転がり込んでくる。さらにハタケも合流し、小比賀家はめくるめく青春シェアハウスの舞台に!?

第6話を撮り終えて、福田監督から花束をもらうムロ監督
第6話を撮り終えて、福田監督から花束をもらうムロ監督
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