今井翼が眞島秀和の元妻に嫉妬!?視聴者は「恋かい? 恋なのかい?」と反応『おじカワ』第3話

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマF『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第3話が、8月27日に放送。インターネット上では、今井翼演じる河合ケンタの心の機微に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

ツトムの同名漫画をドラマ化した本作。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もデキるイケオジ・小路三貴(眞島)は、「カワイイものが好きすぎるおじさん」だった! 見た目とのギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす姿が大悶絶必至の“おじカワ”コメディドラマ。

営業二課課長の鳴戸渡(桐山漣)、デザイナーのケンタと共に仙台へ出張に行くことになった小路。ケンタは「絶対牛タン食べよう」とはしゃぐが、鳴戸は「静かにしてくれないか」といらだちを露わにする。カリカリする彼に対して、ケンタはどこふく風。こっそり小路に「ご当地ショップ行きましょうね」と声をかけた。

今回の目的は、取引先へのプレゼン。取引先から内容についてツッコまれ狼狽する鳴戸だったが、ケンタや小路のフォローで窮地を脱する。昼食には、待ち望んでいた牛タン店へ。ひとり魚を食べ、失敗を引きずっている様子の鳴戸に、小路は「プレゼンがうまくいったのは、鳴戸くんが入念に準備してくれたおかげだよ。ありがとう」と言葉をかけた。そんな彼の優しさにどうすることもできない鳴戸は、照れ隠しのように、ケンタの牛タンを奪って食べた。

お店を出て、あとはホテルに戻るだけ。急がなければ、ご当地グッズのショップが閉まってしまう。限定の「政宗パグ太郎」を手にしたい小路だが、そのためには鳴戸をまかなければならない。そこでケンタは、鳴戸が好きな猫カフェ情報をふきこみ、別行動をとることに成功した。2人で向かっていると、女性から「小路くん!」と声をかけられる。その相手は、元上司の武林穂歩(山本未來)だった。ケンタへはとっさに「元上司」とだけ説明したが、じつは穂歩は元妻でもあった。小路は、彼女にもパグ太郎好きであることを隠していた過去を思い出す。

その場をあとにしようとするも「一杯くらい付き合って」と強引に引き止められた小路は、バーで彼女と飲むことに。一方、ケンタは1人でご当地ショップに向かった。久々の再会にも関わらず、あまり盛り上がりをみせない2人。穂歩は「相変わらず会話続かないね」と笑顔でこぼすも、小路はご当地ショップの閉店が気になり、上の空だった。

結婚生活について穂歩は「小路くんが何を考えているのか分からなかった」と本音を語る。頭の中で考えて黙ってしまう小路に「また黙るー。たぶん頭の中でいっぱい考えているんだろうけど、それはこっちに伝わらないから」と告げると、小路は「言わないと気持ちは伝わらないのか」と合点がいく。

穂歩との別れ際、小路は結婚当時に隠していた「カワイイもの好き」であることを告白する。しかし、穂歩は「そんなの知っているわよ」と返答。胸のつっかえがとれたところで、穂歩は「秘密を話してくれてありがとう」と言い、ハグを交わす。ここで道で偶然会ったケンタと鳴戸が、ハグをしている2人を目撃してしまう。さらにケンタは、“元妻”と紹介されなかったことに胸のざわつきを覚えて……。

ネット上では、小路とケンタの関係性について「心は一緒なのにすれ違う気持ち、なんだか切ないですね」「ケンタくんのオジさんを見る眼差しにラヴを感じるのは、私の心が邪なのか?」「ケンタ演じる翼くんの小路さんに向けるキラキラやモダモダの表情が好き」「ケンタさん、恋かい? 恋なのかい?」といった声があった。

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