永野芽郁の『鬼滅の刃』禰?豆子風コスプレに「何この可愛さの暴力w」の声『親バカ青春白書』

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ムロツヨシ永野芽郁が親子役で出演する日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が8月16日に放送。インターネット上では、永野のコスプレ姿に多くの反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

福田雄一が脚本統括・演出を手掛ける本作は、稀代の喜劇役者・ムロが演じる日本一の親バカ・小比賀太郎(通称:ガタロー)と、永野が演じるガタローの娘・さくらが繰り広げる“日本一バカでかわいい父娘の物語”。

学園祭まで2週間を切った。衛藤美咲(小野花梨)は、グランプリの賞金30万円をゲットするべく、自分はもちろん、さくら、山本寛子(今田美桜)も勝手にエントリー。さくらは「人前苦手だし無理だよ?」と拒否するも、美咲は根拠なく「大丈夫」と言い、誰がグランプリを獲っても、賞金を山分けすると約束を取り付けた。

そんな中、ガタローとさくらは今日もサークルまわり。今回は、寛子が所属するダンスサークルに体験入部した。部の先輩(清野菜名)に入部の意思を問われるも「さくらが入るなら俺も入る」とガタローがやる気に。「え? 入るんですか?」と先輩が戸惑っていると、YouTube用に盗撮していた根来恭介(戸塚純貴)が発見される。彼曰く、容姿端麗の寛子をチャンネルにアップすれば、再生回数が稼げると思ったという。勢いあまって寛子に告白をするも撃沈。ガタローは、そんな彼の姿にひらめき「今みたいに、お前が女の子に告白してフラれる動画をアップしまくればいい」とアドバイスを送った。

ガタローに反対を受けながらも、さくらはミスコンの面接審査に挑む。自己PRで、自家製の梅干しを持参したさくら。審査員から好評を受けた帰り道、ミスコンの手伝いをしている畠山雅治(中川大志)が梅干しを絶賛すると「お母さんに教えてもらった」と回顧する。さくらがまだ小さい頃、母・幸子(新垣結衣)から梅干しづくりを教えてもらった。さくらは、幸子から「お母さんがさくらのほっぺを触るくらいに優しくね」とアドバイスを受けたことを思い出した。

ミスコン当日。さくらはコスプレ衣装の審査で、アニメ『鬼滅の刃』の竈門禰?豆子風衣装で登場した。司会から絶賛されるも、口に竹を加えているため、うまく話せず、会場から笑いをとった。一方、ガタローはグランプリをステップに女優になってしまうと……と妄想を膨らませてしまう。彼の頭の中には『東京ラブストーリー』風ドラマで、赤名リカっぽい女性を演じているさくらがおり「カンチ! セックスしよ!」とのセリフまで述べた。妄想だけで頭を抱えるガタロー。その頃、根来が不穏な動きをしていて……。

ネット上では、さくらの禰?豆子コスプレに「反則だろ!! 何この可愛さの暴力www」「めちゃくちゃ、ねずこちゃんの完成度高い!!」の声が。また、ガタローの妄想ではあるものの、さくらのセリフに「何言うてんねんwwwwww」とツッコミのコメントもあった。なお、『親バカ青春白書』の公式Twitterアカウントでは永野のコスプレ姿がアップされている。

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