新垣結衣、ムロツヨシ目線の“美しすぎる横顔”に「短いシーンで癒しを届けてくれる」と視聴者反響『親バカ青春白書』

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ムロツヨシ永野芽郁が親子役で出演する日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第2話が、8月9日に放送。インターネット上では、新垣結衣とムロの共演シーンについて注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

福田雄一が脚本統括・演出を手掛ける本作は、ムロが演じる日本一の親バカ・小比賀太郎(通称:ガタロー)と、永野が演じるガタローの娘・さくらが繰り広げる“日本一バカでかわいい父娘の物語”。

畠山雅治(中川大志)が放った「部屋にお化けが出る」という何気ない一言で、彼の家に向かうことになった一行。さくらは「ガタローさんが好き!」という雅治の告白が頭に残りながらも、彼に恋心を持つ。一方、彼女を男の家に上げたくないガタローは「家が遠い」「さくらは暗いところが苦手」と理由をつけて参加させないように仕向けた。ガタローは、同級生の山本寛子(今田美桜)から「帰れ!」と怒られながら、しぶしぶ雅治の自宅へと向かった。

雅治の家は立派なマンションだったが、家賃激安で事故物件確定。一同が驚いていると、さくらはガタローの小説がズラリと並んでいる部屋を見つける。雅治は出会った頃から、ガタローが小説家であることを認知していたという。分かりやすく喜ぶガタローだったが、小説の一文を暗記し、熱演する彼には「気持ち悪い!」とバッサリ。雅治が負けじと「弟子にしてください」と土下座するも、ガタローは「今できることをやればいい。自分の大学生活を楽しみなさい」と促した。

その日の夜、亡くなった妻・幸子(新垣)の写真に向かって、さくらが雅治のことを好きになっている、とつぶやくガタロー。彼は、まださくらが生まれたばかりの頃を思い出す。当時、“娘に好きな人や彼氏ができたらどうするべきか”を相談をすると、幸子は「今からそんな心配? さくらを信じるしかないんじゃない?」とアドバイス。しかし、ガタローは世の中に悪い男がいっぱいいると妄想を膨らませる。幸子が「なんで騙される前提なの? さくらはそんなバカじゃないでしょ」と返すと、さくらがバカではなく、騙す男がバカだとガタロー。幸子は、そんな男に騙されるということは、さくらがバカなんだと再度伝えると、ガタローはむきになって「さくらがバカなわけない!」と返答。幸子は「ほら、じゃあ安心だ」と優しく微笑んだ。そんな中、ガタローの編集者の紹介で霊媒師が雅治の自宅にやって来るが……。

ネット上では、そんな幸子とガタローのやりとりに「“母”ガッキー可愛い!」「あぁ、幸子お母さんの笑顔最高だなぁ、横顔美しすぎる」「ガタロー目線のアップ最高です!」「ガッキー出てきた後はまじで時が秒で過ぎる」「短いシーンで癒しを届けてくれる」といった声があった。

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