水卜麻美アナの食欲がヤバすぎる!?素うどんをすすりながらの打ち合わせに「妥協したくない」

公開: 更新:

加藤浩次ハリセンボン近藤春菜水卜麻美アナウンサーの『スッキリ』チームが、8月4日に放送された『ウチのガヤがすみません!』真夏のゴールデン2時間スペシャル(日本テレビ系、レギュラー放送は毎週火曜23:59~)に出演。偽大物プロデューサーに困惑する一幕があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

ゲストのヤバイ問題を徹底追及する企画「ヤバイキング」は、チョコレートプラネット長田庄平松尾駿)が進行を担当。松尾は『スッキリ』でも追いかけていたオーディション番組『Nizi Project』に出てくる音楽プロデューサー・J.Y. Park(以下、JYP/パク・ジニョン)の格好をして登場し、笑いを誘った。松尾が「来てください。キューブあげます」とオーディション合格の指標となったキューブを手にしていたものの、加藤は「簡易バージョンだから、すげー安っぽい!」とツッコミを入れた。

そんな中、水卜アナの食欲がヤバすぎるとの指摘が。毎朝打ち合わせは朝食を食べながら行うという彼女。スタッフとの打ち合わせ中に、朝の6時45分から麻婆豆腐、ドリア、とんこつラーメンなどを食べ、こってり・がっつりがすぎるということでVTRで検証。水卜アナは、リモートでの打ち合わせで素うどんをすすっており、スタジオは爆笑に包まれた。

打ち合わせ中に音が出るものはいかがなものか、という声がある中「朝ごはんは妥協したくなくて」と水卜アナ。一方で加藤から「最近痩せた」と声をかけられると、自粛期間が明けて、気兼ねなく食事に行けるようになった際に、我慢をしたくないと「“太りしろ”を作っています」と明かして出演者を笑わせた。

彼女の行動についてJYPに扮する松尾は、コメントを求められたものの「おなかが減って食べるということは、自分の中でエネルギーを作るということです……ハジメマショウ!」とうまく着地できず、「(オチを)用意しとけよ!」と注意された。

続いて加藤へは、趣味のクレー射撃に行きたすぎて「早く帰りたがっている」とのタレコミが。生放送のあとは反省会や翌日の打ち合わせをするのだが、クレー射撃の予定が入っていると、うわの空。さらに射撃場までの渋滞情報や天気を気にしたり、時間が空くと銃の構えをしたりすることが発覚し、笑いを誘った。

そんな中、バイきんぐ小峠英二からクレームVTRが到着。コミュニケーションとしてクレー射撃のことを聞いただけなのだが、次会ったときには「クレー射撃を始めたい」という話になっていたという。申込書まで持ってこられたため「一切やる気がありません!」と拒否した。VTRが終わると、加藤は矛先を以前、興味がある発言をしたという長田へ。彼が「まだお笑いで頑張りたい(加藤たちのように余裕がない)」と吐露すると、加藤は「芸人の墓場みたいに言うんじゃねーよ!」と怒っていた。

PICK UP