新川優愛&町田啓太『ギルティ』クランクアップ!爽と秋山の恋の行方にも注目

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新川優愛が主演を務める木曜ドラマF『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)。このほど、新川と町田啓太がそろってクランクアップを迎えた。

累計発行部数150万部を突破した丘上あい原作の人気コミックが原作。身近な人々から数々の裏切りにあって幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロインが、苦悩しながらも強く生きる姿を描く。予測不能な裏切りが連続するストーリー、さらに出演者の迫真の“ドロドロ”芝居が話題となり、放送中にはTwitterトレンドワードの上位に「ギルティ」が入るなど、回を重ねるごとに反響は大きくなってきている。

そして、ヒロイン・爽を演じる新川と、その初恋の相手・秋山を演じる町田の二人が、7月某日クランクアップを迎えた。約2か月の放送休止期間を挟んだため、クランクインからおよそ5か月が経ってようやくのクランクアップとなった。これまで二人の間では互いに淡い恋心を秘めた駆け引きが繰り広げられ、登場人物全員が裏切り者という「ドロドロ」な展開が続くドラマの中で、唯一の救いともいえる「キュンキュン」シーンが演じられ続けてきた。秋山の“イイ男”ぶりは毎回視聴者の心を掴み、ポケットから手を出さないままコート越しに爽を抱きしめるシーンでは、SNS上で「コートハグ」なる言葉まで生み出された。

ドラマ撮影中には新型コロナウイルス感染拡大防止のためにおよそ2か月間、撮影がストップする異例ともいえる事態も発生。再開後もリハサール中はフェイスガードを着用するなどこれまでにない状況での撮影が続いた。難しい状況の中でも明るく現場を盛り上げ続けた座長・新川は、クランクアップの瞬間、安堵の思いもにじみ出る明るい笑顔で「お疲れ様でした!」と大きく声を上げ、スタッフ一同からの温かい拍手に包まれた。

物語も終盤を迎え、いよいよ2話の放送を残すのみとなった『ギルティ』。爽をとりまく登場人物たちの復讐の行方がどうなるのか、そして爽と秋山の恋の結末はどうなるのか――!? 最後の最後まで裏切りと淡い恋模様が交差し続ける、予測不能なジェットコースターラブサスペンスに注目だ。

<新川優愛 コメント>
約5か月の間、ありがとうございました!『ギルティ』という作品も爽という役柄も私にとっては挑戦的な現場だったのですが、常にスタッフの皆様が明るく盛り上げて下さり、私のたわいもない言葉に笑ってくれたり、反対に涙のシーンでは凄く空気を作ってくれたり……本当に皆様に支えてもらって乗り切れた5か月だったと思います。本当にありがとうございました!

<町田啓太 コメント>
休止した時期もありましたが、こうやって、無事に撮影を終えてほっとしました。見て下さっている方たちにとって一時の楽しみになってくれれば良いな、という思いで撮影に挑んでいました。撮影期間がなかなかこんなに長くなることはないのでスタッフの皆様も大変だったと思いますが本当にありがとうございました。(7月4日に誕生日を迎えて、)この現場で30歳になれたのでそれはそれで良かったのかなと思っています! また、新たな階段をのぼって、皆様とご一緒出来るように頑張ります!

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