ドラマ『M』主演の安斉かれんに元ヤン疑惑!?本人否定も、ネットは「かわいいから許される」の声

公開: 更新:

安斉かれんが7月15日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系、毎週水曜21:00~)に出演。元ヤンキー疑惑が持ち上がった。

ある共通点を持ったゲストをあらゆる角度から比較し、それをもとにMCのフットボールアワー後藤輝基SHELLY指原莉乃がトークを繰り広げる同番組。今回の企画は「トリオ THE No ポチポチ No Lifeな女」と題して、安斉、TORICO、望月理恵が登場し、特別MCにロンドンブーツ1号2号田村淳を迎えた。

テレビ朝日で放送されたドラマ『M 愛すべき人がいて』で主演・アユ役を務めた安斉。ドラマ出演について反響があったのか訊ねられると「そうですね。たくさんいただきました」とコメントした。裏番組に出ているため、ドラマ自体は見ていなかったという指原だったが「そう言えば、日テレに好かれると思って」と本音を吐露してスタジオを笑わせた。

安斉は令和元年、19歳で歌手デビュー。「もともとは洋楽を聴いていたので、J-POPというよりロックって感じで」と言い、音楽を始めたきっかけが、ローリング・ストーンズのライブだったとルーツを述べた。彼らのバックバンドを見て、サックスをはじめたと聞いた後藤は「(ボーカルの)ミック・ジャガー無視?」と驚いた。

そんな彼女が、小学4年生のときに撮ったというプリクラが紹介された。髪が染められており、夏休みでブリーチをしたという。さらに小6でカラーコンタクトを装着していたとのこと。理由として「雑誌『Popteen』が流行って超ギャルブームだった。金髪とかつけまとかに興味を持って……」と告白。さらに、中学1年生で“アユ化”が進み、眉毛を剃ったり、カラコンをしたりと派手だったという。しかし、所属していた吹奏楽部の顧問に「大会に出さない」と怒られ、部活に専念するようになったと回顧した。

ここで、ヤンキー疑惑が持ち上がるも本人は否定。殴り合いのケンカをしているのを見たことがあるのか問われると無言に。周囲からは「あるな?」とツッコまれていた。

インターネット上では、安斉について「作り込んでない感じが可愛い 堂々としてて、気取ってなくていい感じ」「やんちゃ否定してるけど絶対ヤンキーだったでしょ かわいいから許される」「顔面がバチバチに可愛い」といった声があった。

PICK UP