大泉洋演じる東海林が謝罪会見!?ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ…『ハケンの品格』第5話

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篠原涼子主演の4月期水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系、毎週木曜22:00~)第5話が、7月15日に放送される。

同ドラマは、篠原演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が主人公。新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰、という日本の雇用システムは平成で終わった。もはや、「サラリーマンになれば一生安泰」なんてのは幻想なのだ。日本人の仕事に対する考え方も大きな変化を見せている。「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」……。カオスと化したこの令和の時代、スーパーハケンの春子は、どんな働き方をしているのであろうか? 新しい時代の働く者の品格を問うドラマとなる。

新メンバーの杉野遥亮吉谷彩子山本舞香中村海人Travis Japan)、塚地武雅伊東四朗のほか、13年前の前作と引き続き小泉孝太郎勝地涼上地雄輔大泉洋TEAM NACS)が出演する。

<第5話あらすじ>
「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武です」東海林(大泉)が十三年ぶりに東京本社に戻った。大前春子(篠原)が気になる東海林だったが、春子は彼をハエ呼ばわり。東海林は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていく。そして検査分析士の資格を持つ春子が検査することに……。

謝罪会見にまで追い込まれる東海林。アンケートは実際に行われ、偽りがなかったが、宇野部長(塚地)は証拠隠滅のため処分を命じる。東海林のアンケートへの思いを知る里中(小泉)は、それらがシュレッダーにかけられたと知って愕然とする。そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされ……。

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