8年前の中村倫也が“どタイプ”すぎると話題!「数年後にとんでもない沼に落とされることに」の声『メグたん』

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2012年7月から12月にかけて放送された元AKB48小嶋陽菜が主演を務める『メグたんって魔法つかえるの?』(日本テレビ系、毎週日曜深夜)の第1話が7月12日に再放送。インターネット上では、中村倫也の若かりし頃に反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、魔法学校に通う半人前の魔法使い・メグビー(小嶋)が、王様の命令により、人間界へと修行に行く物語。企画プロデュースは秋元康、監督・脚本は、今夏ドラマ『親バカ青春白書』で演出を務める福田雄一が担当している。

王様から「お前が魔女であることが人間にバレたら、もう二度と魔界に戻ってこられない」と告げられたメグビーは、“遠山恵”として、ろくでも荘に舞い降りた。アパートの住人である鴨下おさむ(ムロツヨシ)、岩崎たまえ(池谷のぶえ)、江田剛(TEAM NACS音尾琢真)は、突然現れた彼女に驚き。恵は、彼らの食事などを作っていた前任者の契約が切れ「今日からこのアパートのお世話係になります」と挨拶。しかし3人は、若い恵にお世話係の仕事が務まるのか疑う。

派遣会社に突き返そうとするたまえと剛に対して、まじまじと彼女を見つめたおさむは「かわいくね?」とつぶやき、料理を作ってもらおうと提案した。3人が見つめる中、白菜、豆腐、鶏肉の食材のみで恵が料理を開始。しかし鶏肉に触るのを躊躇しつつ「こういうものなんですね?」とつぶやいたり、豆腐をフライパンに入れたものの「これじゃ混ぜられない」とお皿に戻したりと、アドリブパートのような展開に。

もちろん料理は失敗。「出ていきやがれ! 料理もできない世話人に用はねぇーんだよ」と罵声を浴びせられた恵は、3人の目の前で魔法を使って料理をアレンジ。「メグたんって魔法つかえるの?」と驚くおさむたちに対し、恵は王様からの言葉を思い出し、慌てふためく。魔法の教科書で、人間の記憶を消去する方法を見つけた恵は、書かれていた通り、“パンチラ”で3人の記憶を消去。

彼女が“魔法を使える”という記憶がなくなったおさむたちは、料理に舌鼓を打ちながら「料理ができる方が来てくれて助かるわ」「やるな、姉ちゃん!」と絶賛し、一件落着となった。最後に「今日からここでお世話になります」と成瀬寛人(中村)が登場。恵と寛人は見つめ合い“恋の予感”が……。

ネット上では8年前の中村の姿について「リアタイでみてた時、ヒロトくんて時々意味不明な色気醸すなぁ〜なんて呑気に見てたけど、数年後にとんでもない沼に落とされることになろうとはな」「メグたんのときの倫也さんがどタイプすぎて、誰か助けて……」「まさか中村倫也くんがこんなにバズるとは、この時思ってなかったよね!」といった声があがっていた。

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