横浜流星が浜辺美波の唇に…『私たちはどうかしている』メインビジュアル初公開!

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浜辺美波横浜流星がW主演を務める7月期の水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系・毎週水曜22:00~)。このたび、浜辺演じる七桜に、横浜演じる椿が寄り添う、ドラマのメインビジュアルが初公開された。

同ドラマの原作は、「BE・LOVE」(講談社)で連載中で、累計発行部数200万部超の安藤なつみの同名コミック 。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人の花岡七桜(浜辺)と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子の高月椿(横浜)が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語だ。

これから厳かな結婚式に臨むような、あざやかな赤の打掛をまとった七桜に、やさしく寄り添う紺の羽織姿の椿。ところが、七桜の手をしっかりと握っている椿は、もう片方の手で七桜の美しい顔を汚している……。椿の証言で七桜の母は殺人犯となり、人生を狂わされた七桜。幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまった2人が15年の時を経て再会するところから、物語は始まる。

老舗和菓子屋で繰り広げられる本ドラマの魅力である「和」の美しさと、ざわざわと胸が波立つような「どうかしている」ストーリーを表現したメインビジュアルが完成した。浜辺の髪には、それぞれが演じるキャラクターにちなんだ、桜と椿をあしらった特製の髪飾りが。美しく、でも触れると壊れてしまいそうな2人の関係を象徴するかのように、背景には繊細なデザインの和菓子が整然と並んでいる。

憎むべき相手なのに、互いに惹かれあってしまう七桜と椿。物語が進むにつれて、15年前の事件の真相が明らかになっていく。

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