マツコ、ソロキャンプ願望語る「1人でどっかで焚き火したい」

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マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。7月11日の放送では、都内某所のキャンプ場と中継を結び、ハンモックに揺られながらくつろいでるヒロシにソロキャンプの魅力などを聞く。

「いまどういう出方をしたら世の中が羨ましがるか分かってる。あれが幸福なんだぞ!」と早速マツコがヒロシのライフスタイルを絶賛。さらにヒロシの顔の雰囲気が変わったのでは? と、昔は弱々しいようなキャラだったのに今は山男になってるとマツコが言うと、「自然が自分を変えた」と答える。ただ、これがキャンプ場ではなく収録スタジオだと途端に昔のヒロシに戻ってしまうらしく、テレビ局に行くこと自体スゴく、ドキドキするんだそう。「本当にキツかったのね? テレビ出てた頃」とマツコが聞くと、「はい、キツかったです」と、素直に認めた。

5年前、キャンプ動画を初めてYouTubeに投稿したヒロシ。昨年9月には、「人と会わないため」という目的で、まったく手付かずの状態の山を購入し、草刈りから始め、川から水を引いたり、誰にも邪魔されない自分だけのキャンプを楽しんでいるそう。そんな話を聞いたマツコも、実はキャンプに興味があるらしく、「1人でどっかで焚き火したい」と言うと、「同じマインド!」「グループだと、途中で帰ることも許されない」と、1人の時間を過ごすことが最高の贅沢だと言う。

ソロキャンプでは実際何をしているのかということで、ヒロシ流の焚き火を披露。ライターは使わず、火打ち石で着火するらしく、そこには彼が考える人生観があった。そして、その生き方がいまの若者たちに響く理由を、マツコが考察。さらにヒロシが芸能界を離れた本音まで語る。

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