広瀬アリスの“怪魚頭かぶり”に、今田耕司が「カワイイ!」と絶賛『アナザースカイII』

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怪魚ハンターの小塚拓矢が7月3日に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演。巨大怪魚の頭(かしら)をスタジオに持ってくる一幕があった。

「夢の数だけ空がある」というテーマのもと、ゲストが第2の故郷や憧れの地をめぐり、人生を振り返る。MCは今田耕司広瀬アリス。今回は「世界の秘境SP」と題して、濱田岳間宮祥太朗らが過去に訪れた“秘境”の総集編も放送された。

これまで56か国旅をした経験のある小塚。スタジオでは、そんな彼がパプアニューギニア独立国で怪魚釣りに挑戦した2018年放送回を見ることに。6日間移動し、4泊は野宿。小さな船のため、沈没寸前になりながら、ようやく目的地のフライ川に到着した。小塚は「初めての場所、初めての1匹を求めていくんですけど、間違いなく“釣り竿を持って旅をする”という魅力にどハマりしたのはパプアニューギニアですよね」と語った。

肝心の釣りでは、“人生を変えてくれた”という魚・ムベンガもゲット。スタジオには、当時釣った魚の頭骨部を持ってきた。実際にかぶれるようになっており、広瀬が頭に装着すると、今田は「カワイイ! シュール」と絶賛。スタジオも笑いに包まれた。

次回狙っている場所を聞かれた小塚は、極寒地域に行きたいとポツリ。「グリーンランドとかカナダの無人地帯で、畳くらい大きいヒラメのお化けみたいな魚・オヒョウ、淡水のタラ(を狙いたい)。夜はオーロラが光っていて……。そんなところへ旅したいです」と目標を述べた。

そんな彼の将来の夢は、3億5000年前から変わらぬ姿と言われる古代魚・シーラカンスを釣りあげること。アフリカやインドネシアにいると言われているが、あえてその地域ではなく、未知の深海で釣りたいとし、シーラカンス以外の怪魚が釣れる可能性もあると夢を膨らませた。

インターネット上では、小塚の旅について「小塚さんみたいな人がゲストやったらほんまワクワクするし面白い」の声が。さらに、広瀬が魚の頭部をかぶったことから「怪魚ちゃん」「アリスちゃん、アマゾンの巨大魚の頭部似合う~!」などの反応があった。

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