指原莉乃、Iカップグラドルのキツキツな挑戦に拍手「こんなに感動するの24時間テレビ以来」

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グラビアアイドルのほしのうめが、6月20日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「ウエスト詐称疑惑があること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子指原莉乃

この日は、Iカップのバストを武器に、グラビアなどで活躍中のほしのが登場し、外出自粛中にエクササイズ動画を配信していることを打ち明けた。動画の中では、バランスボールなどを使ってトレーニングを実践してみせるほしのだったが、目に留まるのは、その内容よりも腹のぜい肉。ほしのは見事な3段腹を披露してしまい、動画を見たファンからも「全く参考にならない動画」と酷評されているという。

ほしのは「体が柔らかくて、その特技を活かすためにはじめました」とエクササイズ動画を配信するきっかけを明かし、特技でもある180度の開脚を披露。その体型も相まって、有吉には「お相撲さんみたい」といじられていた。

そんなほしのの悩みは、新規のファンが増えないことだそうで、番組スタッフはその原因をほしののプロフィールにあると断定。公式のプロフィールによると、ほしのの3サイズはB98・W64・H99となっており、女性陣はウエストの数字に反応。大久保が「絶対64cmなわけない」とツッコむと、指原も「私で60cmくらい」と指摘し、ほしのによるウエストサイズの“詐称疑惑”が持ち上がった。

有吉は「多少はサバ読むものだけどね、プロフィールっていうものは」とフォローするが、改めてほしののウエストを見てみると、64cm以上であることは明らか。そこで、あくまで「64cmだと思います」と言い張るほしのに、64cmのデニムのパンツを履かせて、本当にウエストサイズが64cmなのかを確かめてみることに。

ジャンプしたり、引っ張ったりしながら、無理やり脚を通し、パンツを履こうと奮闘するほしのに、有吉も「いいぞ、いける! 頑張れ!」と全力で応援。ボタンを閉めるところまでたどり着くと、有吉は「絶対閉まる! 俺、信じてるから、嘘ついてないって」と熱いエールを送っていた。

こうして、キツキツながらも、なんとかボタンを閉めてパンツを履くことに成功すると、出演者一同「すごい!」と拍手喝采。スタジオは謎の感動に包まれていた。有吉が「素晴らしい! よく頑張ったな!」と手を叩くと、大久保も「諦めなければ光はある」と称賛。指原も「こんなに感動するの24時間テレビ以来です。『サライ』歌いたい」と感激していた。

無理やりながらもパンツを履いてみせたほしのへの禊は「ハードなリモートエクササイズで、しっかりダイエット」に決定。もっとスムーズにデニムのパンツが履けるよう、ウエストのくびれ作りトレーニングに特化した“鬼軍曹”こと、パーソナルトレーナーの豊島香奈子先生の指導に従って、2週間のダイエットに挑戦することに。

禊初日、まずはウエストを計測すると、実際は86cmだったことが判明。先生に叱られながらも、2週間に渡る過酷なトレーニングをこなしていったほしのは、最終日の計測で驚きの結果を出し、リモートで応援していたぱいぱいでか美や、番組ではお馴染みのぽっちゃり軍団を驚かせていた。

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