小池徹平演じる一真の隠された過去とは?“ドロキュン”パワーアップの新川優愛主演『ギルティ』放送再開

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新川優愛が主演を務める木曜ドラマF『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月16日の第3話を最後に放送が休止となっていたが、このほど、感染防止対策を十分に講じた上でドラマの撮影が再開。放送についても6月25日から再開することが決定した。

累計発行部数150万部を突破した丘上あい原作の人気コミックが原作。身近な人々から数々の裏切りにあって幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロインが、苦悩しながらも強く生きる姿を描く。

やりがいのある仕事と理想的な夫に恵まれ、順風満帆な人生を謳歌していた荻野爽(新川)だったが、最愛の夫・一真(小池徹平)が不倫。しかもその相手が、爽の飲み友達を装っていた女性・瑠衣(中村ゆりか)だったと発覚し、突如不幸のどん底に突き落とされる爽。そんな中、高校時代の初恋の人・秋山(町田啓太)と偶然再会し、くすぶっていた秋山への思いが再燃していく……という展開が第3話までに描かれた。

第3話のラストシーンで瑠衣から「一真に子供がいる」と衝撃の事実を告げられた爽。第4話では、親友の若菜(筧美和子)にその事を相談するが、実は若菜も爽の結婚式当日に優希(大西礼芳)からその話を聞いていたと打ち明けられる。爽は若菜が6年もの間、重大な秘密を知りながら黙っていたことにショックを受ける。親しくしていた人達のさらなる裏切りの連鎖に追い詰められ、爽の中で救いを求めるように秋山への思いも溢れ出していく……ますます「激しく」「切なく」なる展開に“ドロキュン”は必至だ。

さらに第4話からは追加キャストとして、智順(ちすん)の出演が決定。智順は、一真の過去の重要な秘密に関わる女性として登場する。徐々に明らかになる一真の隠された過去からも目が離せない。

また、7月9日放送予定の第6話以降、毎話放送終了後にHuluでオリジナルストーリーの配信も決定した。次週放送まで待ちきれない視聴者に向けて、毎話明らかになる登場人物たちの裏切りの裏側を描いていく。放送と配信を行き来しながら作品の世界を立体的に楽しめる仕掛けにも注目だ。

<新川優愛 コメント>
――いよいよ撮影と放送が再開されますが今のお気持ちは?

素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。しかし、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、気を緩めずにスタッフ、出演者一同、出来る限りの対応をしながら、再開するからには楽しい撮影現場にしたいと思います。

――撮影休止期間中はどのようにお過ごしでしたか?

家の掃除をしたり、普段はなかなか出来なかったお菓子作りをしていました。

――ドラマの放送再開を心待ちにされている視聴者の皆様にメッセージをお願いします。

私自身、仕事関係者の方や地元の友達を含め、沢山の方から「ギルティ面白い! 続き楽しみにしてる!」と連絡をいただきました。すごく嬉しかったです。お家で充電した分に、そんな嬉しい気持ちをプラスして、4話からさらにパワーアップするドロキュンをお届けします。

<智順 コメント>
――本作の印象を教えてください。

人間の汚い部分、卑怯な部分、弱い部分を堂々と見せつけてくれるドラマだと思います。

――本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

このドラマに携わる一人として弥生役を全うできるように頑張ります。身近にないようであるような、あるようでないような人間ドラマを是非楽しんで見てください。

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