中居正広、“母親好きタレント”にキスマイ宮田を「一般人なんだけど…」と紹介!?

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中居正広がMCを務める『新・日本男児と中居』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~)が6月5日に放送。ゲストのウエンツ瑛士をイジる一幕があった。

令和の時代に突入してから新しい生き方をする人たち(新・日本男児)が急増中。スタジオにスポーツや音楽、演出など様々な分野で活躍してきた一流ゲストが登場し、トークを繰り広げる。今回は久しぶりのスタジオ収録。動画制作会社「ONE MEDIA」代表取締役・明石ガクトを迎え、第2回「新・日本男児オーディション」が開催された。テーマは“インターナショナル男児”。こちらは、日本人と外国人の両親を持つ、グローバルな人材を発掘するというもの。

リモートで出演するオーディションメンバー3人の中に、ウエンツがいた。彼がイギリスに留学したのが1年半前(今年3月に帰国)。番組がスタートして1年ということもあり「(番組の存在を)知りませんでした」とこぼすも、中居は「『イギリスにいて、日本の芸能界のことよく分かりません。僕、浦島(太郎)なんで』みたいなのはいいから」と切り捨てた。

いよいよアピールタイム。ブラジル人とのダブルである當間ローズが女性の口説き方、フィリピン人とのダブルであるDAOが「マザコン男児」として母親への愛を語った。そんなDAOに中居が「俺の知り合いに宮田(Kis-My-Ft2宮田俊哉)ってヤツがいるのよ」とポツリ。「一般人なんだけど」とボケつつ、彼と同じ母親好きのため「紹介してあげたい」と話した。

2人の話が終了し、いよいよウエンツの出番になったのだが、収録時間が押してしまい強制終了。審査の結果、まったくアピールしていないにも関わらず、合格者にウエンツを選出する中居。スタジオに呼び込むも、ウエンツは「何もやっていないし、僕の何が新しいんですか?」と驚く。続けて、オーディションで自身をアピールするため、何度もスタッフとやりとりし、長時間の打ち合わせをしてきたことを明かすも、中居は「今日2本撮り(2週分収録)で、(オーディション関係なく)2本目は普通に出るじゃないですか? 早めにスタジオに来てもらった方がいいと思って」と裏側をぶっちゃけ。ウエンツは「この番組、マジ新しいですね」と戸惑っていた。

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