アインシュタイン稲田の“悲しい実体験ソング”をヒロミが絶賛「TOY'S FACTORYからCDデビューしよう」

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松丸亮吾滝沢カレンが、6月2日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。ある芸人の歌に大笑いする一幕があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。今回も新型コロナウイルスの影響で、リモート形式の収録となった。

12万部を突破したという滝沢の料理本「カレンの台所」(サンクチュアリ出版)が紹介されると、後藤は「レシピの説明がすげぇ曖昧」とコメント。通常「大さじ一杯」のところを「目ん玉二個分」などと掲載しているため、ヒロミは「面白本なんだね」と話した。

一方、松丸は自粛期間中「布団から出たくない」と布団の上にタブレットを設置してまったく動かない生活を送っているとのこと。ご飯を食べたいときは、出前をとり、玄関先に置いてもらう。タブレットで楽しんだ後に、ゆっくり取りに行って食べる……というグータラ生活をしていたためか「今日、スタジオに来るのが久々過ぎて筋肉痛です」と苦笑いした。

ほか、アインシュタイン稲田直樹が、“悲しいのに笑える”実体験エピソードソングを始めたばかりのギターで披露することに。稲田の歌は、おみくじで大凶を引いたというもの。「待ち人こない」「病気はする」と書かれていたのに「出産のところだけ安産」だったそうで「僕から何かが産まれるの?」と悲しい歌を披露した。カレンは、稲田の歌を称賛しつつも、ギターを持ち出したことで「シンガーとしてズルいと思います」と謎コメント。ヒロミは「(レコード会社の)TOY'S FACTORYからCDデビューしよう」と絶賛し、出演者を戸惑わせていた。

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