鈴木福、“AI餃子”にツッコミ!?「手で渡した方が…」『全日本びっくり仰店グランプリ』

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ウマい!安い!おもしろい!全日本びっくり仰店グランプリ』(中京テレビ・日本テレビ系)が、5月22日(金)19時から放送される。

同番組は、日本全国で値段の安さやサービスが独特でおもしろい“びっくり仰店”を発掘しグランプリを決定。その笑いが、いつしか尊敬に変わる、びっくり店主ヒューマングルメバラエティ第2弾。人一倍お客さんが大好きで、ついついサービスがいきすぎちゃうびっくり仰天な、おもてなしすぎ店主を紹介していく。高田純次ヒロミ井森美幸八嶋智人宮川大輔小峠英二藤田ニコル生見愛瑠鈴木福本田望結が出演する。

まず登場するのは、びっくり仰店「東京都日野市・小盛りが作れないサービス中華店主」。「お客さんに満足してもらいたい」そんな思いから、どうしても大盛りで作ってしまうサービス精神の塊の店主。「少なめ」と言って注文しないと、とんでもない量に。お米2合、豚バラ肉200g、スープお替り自由の焼肉丼(並)が、なんと850円! デザートの代わりに、餃子7個が無料サービス!? そんなサービス精神いっぱいの店主のチャームポイントは……?

続いてのびっくり仰店は、「神奈川県藤沢市・何でも揚げちゃう店主」。長年取材NGだった揚げ物屋さんが登場。お客さんが“揚げてほしい”と持ってきた食材を何でも揚げてくれる。みかん、いちご、りんご、カマンベールチーズなど、揚げ代は1個50円から。43年間、お店に1人で立ち続け、お客さんが飽きないようにと開発した揚げ物メニューは60種類。その中で店主が最もおいしいという揚げ物を本田がレポート。「1口目の驚きはやばい! 食感は忘れられない。本当においしい。わざわざ食べに来てほしい」という揚げ物の中身は一体何?

また「三重県津市・提供の仕方が独特すぎる餃子専門店」の自称・機械の神様という店主は、お店のあらゆるオペレーションを機械化。“未来餃子”“AI餃子”“餃子の革命”とお客さんたちが口をそろえて言うほど。今回、餃子が大好きな鈴木が三重県のお店を訪問。「手で渡した方が絶対早い!」という鈴木に対し、店主にはお客様のことを考えるある思いが……。さらに、機械化されたギョーザの提供に対し、従業員さんが手作り&手渡しの唐揚げを生み出す。機械VS人間の結末は?

そのほかにも、「群馬県高崎市・どうしてもうどんを食べてほしい店主」「千葉県市原市・ギリギリを攻める300円刺身定食」「長野県諏訪市・燃やしすぎギョーザ」「埼玉県熊谷市・サービスしすぎて39年間 給料0円店主」「兵庫県洲本市・生涯現役100歳店主のわらび餅屋」などのびっくり仰店を紹介する。

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