CMギャラ6000万円の大物女優が『ボンビーガール』のリモートゲストに…劇団ひとりは「会わなくて良かった」と怯え!?

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劇団ひとり、日本テレビアナウンサーの水卜麻美らがレギュラー出演する『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)が5月12日に放送。スペシャルボンビーゲストの驚愕エピソードが披露された。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく同番組。今回は新型コロナウイルスの影響でリモートでの収録に。まずは、ゲストを隠した状態で、貧乏エピソードを振り返ることになった。

今回のゲストは、共演した仲間由紀恵上戸彩から「とても演技の勉強になりました」「プロ意識を教わりました」とリスペクトされる大物女優。NHKの大河ドラマ4本、朝の連続テレビ小説5本を含むドラマ・映画に140本以上出演しており、『日本アカデミー賞』では優秀助演女優賞を獲得した。その認知度の高さからコマーシャルにも多数出演。CMギャラは1本で最高6000万円だという。

そんなゲストは現在の東京・五反田駅周辺の一軒家に住んでいた。両親ともにアーティスト・ミュージシャンという音楽一家。中学一年生のときにカラオケ大会で優勝するなどの才能を持ち、プロのアーティストになる夢を持っていたとのこと。そんなとき、芸能事務所社長が両親に「(ゲストを)うちで預からせてほしい」と挨拶にやってきた。両親の知り合いだという社長は、彼女の才能を高く評価。早速、事務所に所属し、デビューに向けて動き出したという。

それから生活は一変。四畳半一間の風呂ナシ・共同トイレで一人暮らし。風呂は3日に1度、地方営業で小さなステージを回る生活を送っていた。当時のギャラは1ステージ3000円。東京から約23時間在来線を乗り継いで北海道に行ったのにもかかわらず、ドタキャンということもあった。10年以上貧乏生活を続けていたものの、ステージのトークが面白いと有名番組に出演。すぐにレギュラーとなり、ドラマにも出演するように。スターの道を歩むこととなった。

最後に、今回のゲストが泉ピン子だと紹介された。ピン子がゲストだと知ったひとりは、彼女の強烈キャラを知っているからか「今日に関しては、会わなくて良かった」とコメントして笑わせていた。

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