“殺人鬼”マリアの囁きに戦慄!「殺してしまえばいい」志田未来演じる茜を唆し…『美食探偵 明智五郎』第2話

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中村倫也が主演を務める日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第2話が、4月19日に放送される。

原作は、『海月姫』『主に泣いてます』(フジテレビ系)、『偽装不倫』(日本テレビ系)など数々のヒットを連発し、『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)ではアラサー女性を共感の嵐に巻き込んだ、東村アキコが手掛ける初のサスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」(集英社「ココハナ」連載)。本作は、容姿端麗だが、超超変わり者の美食家探偵・明智五郎(中村)が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。脚本は田辺茂範、演出は菅原伸太郎水野格。中村のほか、小芝風花小池栄子北村有起哉佐藤寛太劇団EXILE)らが出演する。

<第2話あらすじ>
ホテルでのカップル毒殺事件の犯人を追う明智(中村)と助手として巻き込まれた苺(小芝)。被害者の胃からは、ルームサービスでとっていた朝食には使われていないはずの“リンゴ”が検出される……。

一方、殺人鬼として覚醒したマリア(小池)は、リンゴ農家の娘・茜(志田未来)に会い「殺してしまえばいい……」と唆す。毒殺された男に二股をかけられた恨みを持つ茜は、上遠野警部(北村)が事件の真犯人として目をつけていた人物だった。

事件の影にマリアの存在を感じる明智は、茜の実家が青森のリンゴ農園だと知ると一路青森へ。

“毒リンゴ”に込められた殺人犯からのメッセージに美食探偵が迫る!

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