篠原涼子、東野幸治とのキスの真相明かす!?『1周回って知らない話 春の2時間SP』

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篠原涼子所ジョージが、4月15日(水)19時56分から放送される『1周回って知らない話 春の2時間SP』(日本テレビ系)にゲスト出演する。

東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める同番組は、テレビで当たり前として扱われているが、“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていくバラエティ。パネラーとして、菊地亜美佐藤栞里SHELLY柴田英嗣アンタッチャブル)、末吉9太郎須田亜香里高橋ひかる高橋文哉山田美保子が出演。また、「1周回って知らないアナウンサーのお仕事」パートでは、藤井貴彦森圭介佐藤義朗辻岡義堂尾崎里紗滝菜月篠原光が登場する。

13年ぶりに復活するドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)主演の篠原は、東野とは20年以上前にバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で長年共演しているが、オープニングでは「大人になってこうやってちゃんとお会いするの初めてかも」「照れくさい」と笑ってしまう。東野も同じく「照れくさい」と笑いながらも、「涼子」と呼んだり、篠原の実家に行ったエピソードを明かすなど、親密な様子をうかがわせる。

元々歌手になりたかったという篠原は、16歳のときにアイドルグループ・東京パフォーマンスドールのメンバーとしてデビュー。しかし当時から「ソロデビューしたい!」という思いが強かったそう。そんな中で突然決まった、歌手活動とは程遠いバラエティ番組『ごっつええ感じ』出演をどう思っていたのか、当時の心境や、今だからこそ語れる番組への感謝の思いなどを明かす。東野も「俺、篠原さんとキスしてますから」と言うと、スタジオ中が「えー!」と驚愕。当時、暴走キャラだった東野がアイドル・篠原とキスに至った真相とは!?

その後、20歳のときに小室哲哉プロデュースで念願かなってソロデビュー。タブルミリオンを達成し、『紅白歌合戦』出場も果たすなど順風満帆だったが、「自信を失くす」状況に。「これはやっぱり小室さんの力なんだな」と挫折を経験、引退まで考えたという当時の状況を赤裸々に語る。

私生活では夫・市村正親との間に2人の息子がいる篠原。市村のことは「三男」と
笑い、「長男が私似で、次男が完全に向こう(市村)」とか。しかし、市村のある行動には「最近、笑えなくなってる」と困っているようで……。

もう1人のゲストの所は、今どきの視聴者が知らない“本業”について熱くトーク。そして所をよく知る著名人が次々VTRで登場し、かつての所を振り返る。そのほか、日本テレビアナウンサーの仕事に密着するVTRも。朝の情報番組『スッキリ』の緊迫した舞台裏や、前代未聞、無観客で行われた野球中継の実況では、無観客ならではの普段とはまったく異なる実況方法などが明らかになる。

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