高畑充希&大原櫻子が芸人に強烈ビンタ!?ネットは「笑顔が天使すぎる」と注目

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高畑充希大原櫻子が、4月7日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。芸人にビンタを浴びせる一幕があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

「ストレスを発散したい」という彼女たちのために、なすなかにし那須晃行中西茂樹)が、アングリーゲームを提案。こちらは、カードに書かれたお題に対し、全力で怒りをぶつける企画。過去には広瀬すず吉沢亮らも挑戦し、話題をさらっていた。まずは、尼神インターがお手本を見せることに。「腰痛」というお題に対し「どっかいけ!」と、なぜかカードを出した中西にビンタをあびせる渚。本来は言葉のみで怒りを表現するため、暴力はふるわないのだが「“アングリー”だから」という大義名分で驚く中西を納得させた。

彼女のお手本を参考に、まずは高畑がアングリーゲームに挑戦。「冷めたコーヒー」のお題に対して、高畑は「あっためろよ!」と、なんと中西にビンタ。まさか彼女がビンタをすると思っていなかったスタジオは、爆笑に包まれ「すごい!」「さすが!」と絶賛の声が。中西は「(ビンタされるとは思っていなかったため)なんで今日出る前に、僕緊張していたんですか」と嘆くも、怒り方は人それぞれだと諭された。続いて大原も挑戦。「スマホ」とカードが出されると、彼女は「なんでやねん!」とまたしてもビンタ。中西は心が折れたのか「僕らからは以上です」とゲームをしめた。

このほか、高畑が苦手だという「ワイプリアクション(バラエティ番組で、VTRを見ている時のリアクション)」を学ぶ企画や、美味しいインスタントラーメンの食べ方、さらには、芸達者な芸人からものまねのレクチャーを受けていた。

インターネット上では、2人が前向きに企画に取り組む姿勢に「終始にやけてました 世間が少し暗い中、ここまで楽しませてくれる芸能人の皆様に感謝.....」「たったこの1時間でこんなにも幸せな気持ちになったことがあっただろうか」「笑顔が天使すぎる」といった声があった。

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