緑川静香も困惑!? 企画史上最古の家電・60年前のカメラはフリマでいくらで売れる?『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。4月8日の放送は、緑川静香の企画「全国出張フリーマーケット」で、企画史上最古の家電が登場する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は、大島美幸森三中)、アキラ100%、緑川が出演する。

まずは、緑川が一般のご家庭の不用品をフリマで売りさばく企画「全国出張フリーマーケット」。今回は家から出なくても稼げる! ということでスマホを使って、フリマアプリ、ネットオークション、掲示板サービスから出品。依頼主は婚約中のカップル。親戚の空き家を改装してデイサービスを開業するため、売上を改装費用にしたいそう。早速お邪魔するも、出てくるのは30年前のワープロに40年前の初代ファミコン、さらには企画史上最古の家電、約60年前のカメラまで……。次から次へと登場する骨董品級の不用品に、さすがの緑川も困惑。果たしてスマホ1つでいくら稼げるのか!?

続いて、アキラが登場。世の中には非常に給料の高い仕事がある。しかし給料が高い分、やはり仕事はすごく厳しくつらいのでは? そこで、アキラが「とび職」「内装解体工」「大工」「配管工」に続き、「圧送工」に挑戦! 圧送工とは建設現場でコンクリートを流し込み、建物の土台や壁を作る職人。未経験の新人でもなんと日給1万5000円、一人前になれば年収2000万円も目指せるという。しかし、圧送工はラガーマンでさえ10分しか持たない過酷な仕事……。重さ30kgのホースを抱えてコンクリートを流すが、これがとんでもなくキツい。想像を絶する現場に、早くも戦線離脱!? 果たしてアキラはやり遂げられるのか?

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