嵐・櫻井翔、池上彰と日本の超難問に挑む「家の中で過ごす時間を少しでも彩ることが出来たら」

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櫻井翔池上彰がMCでタッグを組み、ニッポンの「今」を生き抜くうえでためになる情報を楽しく分かりやすく掘り下げていく「教科書で学べない」シリーズの第4弾『櫻井翔×池上彰 教科書で学べない「ニッポンの超難問」』(日本テレビ系)が、5月4日(月)19時から放送されることが明らかになった。

日本テレビ系では、今年も4月29日(水)から5月6日(水)の間 「ゴールデンまなびウィーク」キャンペーンを開催。「新しいチカラを、 まなぶ」というテーマのもと、様々な人気番組が「新しいチカラ」から勇気とエネルギーをもらい、知識という武器を得て、「新しい1歩」を踏み出す未来志向の8日間を目指す。同番組もその一環での放送となる。

これまで、第1弾「戦争」、第2弾「災害」、第3弾「想定外」に続き、第4弾のテーマは「ニッポンの超難問」。 全世界で感染拡大が止まらない新型コロナウイルスに、東京オリンピック・パラリンピック延期。いま日本人に迫ってくる「超難問」に、どうやって備えればいいのか、櫻井と池上が教科書では学べない「超難問」を乗り越える方法をわかりやすい解説と現場取材で伝えていく。

櫻井は、「戦争、震災、1964年東京五輪……。教科書では学べない数々のことを、池上彰さんに教えて頂き、そして共にお伝えして参りました」と振り返り、「自分自身も、この番組を通して初めて知ることも多く、“知ること”“学ぶこと”の楽しさを毎回感じています」としみじみ。

続けて、「当たり前の日常が当たり前でなくなりつつあるいま、家の中で過ごす時間を少しでも彩ることが出来たら……。家族の会話のきっかけとなる番組をお届けすることが出来たらと思っております。宜しくお願い致します」とコメント。

一方の池上は、「新型コロナによる一斉休校で、当たり前のことだった『学校に行って授業を受ける』ということのありがたさを、皆さん痛感したのではないでしょうか。そんな時だからこそ、学校の『教科書』を改めて見ることでいろいろな発見ができるはずです」と語る。

そして、「番組では教科書に出ていることはもちろん、教科書では学べないこともお伝えすることで、なかなか外に出られず家にいるというご家族の皆さんに 楽しく学んでいただけたらと思っています」と意気込みを寄せた。

総合デスクの高橋雅昭は、「新型コロナウイルスが日本に、一筋縄ではいかない『超難問』を連日、突きつけています。櫻井翔さんと池上彰さんという視聴者の皆様から絶大なる信頼を得ているお2人の力をお借りして、私たちの生活に暗い影を落とす『超難問』を解決するヒントを分かりやすい『解説』と『徹底取材』でお伝えしていきます。ご期待下さい」とアピールした。

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