中居正広の前髪クリップ留めの“破壊力”にファン悶絶「このかわいさは犯罪」

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中居正広がMCを務める『新・日本男児と中居』(日本テレビ系、毎週金曜24:30~)が4月3日に放送。インターネット上では、中居のある行動に注目が集まった。

令和の時代に突入してから新しい生き方をする人たち(新・日本男児)が急増中。スタジオにスポーツや音楽、演出など様々な分野で活躍してきた一流ゲストが登場し、トークを繰り広げる。ゲストは、Every Little Thing伊藤一朗明石ガクト。今回は「新・TOKYOグルメ男児~vol.5 激辛2.0編~」と題して、18年間四川料理を毎日食べているという中川さんが登場した。

四川料理に1000万円以上を費やしてきた中川さん。四川料理の「辛さ」を楽しんでいるわけではなく、辛さと痺れを超えた先の感覚「爽(しゅわん)」を味わっているのだという。中居が「初めて聞いた」とつぶやくと、爽は四川料理でしか味わえない感覚(高揚感やリラックスできる浮遊感)であり「(四川に住む人は)食べ続けた結果その領域に達した」と話した。激辛料理好きの明石もつけ加えるように「サウナでいう『整う』みたいなもの」とコメント。辛い料理を食べた際、中川さんと同じ感覚に陥ることが判明したため「オレ、シュワッているかもしれない!」と喜んだ。

中川さんが四川料理を食べるVTRでは、爽について熱く語る彼に中居は「これ執行猶予つかないやつじゃない?」とバッサリ。さらに、透明の袋に入ったマイ・ホワジャオ(スパイス)を見せた際には、怪しい粉に見えたため「1回尿検査してほしい」とツッコミを入れた。

ここで、スタジオでも爽の領域に踏み込めるのか、中居らが火鍋を食べることに。激辛料理が苦手な中居は前髪をクリップで留めて挑戦。しかし、小皿に入ったスープを触ってしまい「ヤベ! 手についた! 痛いよ~!」と大慌て。スパイスがまぶされた真っ赤な肉を食べて悶絶していた。

ネット上では、中居がクリップで前髪を留めた仕草について「なんか、お家に居るみたいだった」「もうこのかわいさは犯罪だから誰か逮捕して……いやわたしが逮捕する」「クリップの破壊力」といった声があった。

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