GENERATIONS白濱亜嵐、母の故郷で仰天発言!?「フィリピンに3人子供がいる」

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GENERATIONS from EXILE TRIBE白濱亜嵐が、3月13日に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系、毎週金曜23:00~)に出演。母の故郷であるフィリピンを訪れた。

幼い頃から毎年夏休みに訪れて1か月間過ごしていた同国。今回は約3年ぶりの帰郷だという。芸能界入り後、母の実家を訪れるのは今回で2度目で、よく行き来していた当時は「半分フィリピン人になって帰って来ていた」と話した。同番組に出演したいと渇望していた白濱。しかし、数年前に姉でモデル・タレントのラブリが、同番組でフィリピンに行ったのを見て「その瞬間、オレのアナザースカイはなくなった」と思ったと一言。MCの今田耕司らを笑わせた。

母の実家では、親戚一同が集まってくれた。大家族に囲まれて生活するのが当たり前だったと語りつつ、一緒に帰国した母と共に親戚を紹介。しかし、あまりの人数の多さに「EXILE TRIBEより多い」とコメントした。フィリピンはカトリック教国。その教えの中に、生まれた子が正しく成長できるように見守る義務があるという。実際の父親とは別に、その子供の面倒を見なければならない「ニーノン(女性はニーナン)」という風習から、白濱も3人の子供のニーノンになっていると告白。その子供たちを紹介しつつ「フィリピンに3人子供がいる感じ」「この子たちが幸せになるために、日本で踊っています」と笑顔を見せた。

また、ダンススクールを訪れた際には「EXILEとしてステージに立ちたい」という思いから14歳でダンスを始めたと自らの人生を回顧。当時は「なれるわけない」とバカにされていたものの、中学生の頃の夢が叶ったと改めて喜ぶ。ロケ中も多くの笑顔を見せるなど、現在でも「ポジティブだね」と言われることが多いが「(フィリピンの)みんなが底抜けに明るい。僕も明るいって言われるけど、僕よりも明るい家族がこっちにいる」とコメント。肩書き、お金、名誉、地位、すべてなくなったとしても「笑って生きていけるような気がします」と語っていた。

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