清野菜名&横浜流星クランクアップ!いよいよ最終回『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』

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清野菜名横浜流星がW主演を務める日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話(第10話)が、3月15日に放送。そしてこのほど、清野と横浜が、ミスパンダと飼育員さん、二人のアジトである廃屋での撮影を最後とし、クランクアップを迎えた。

本作は、謎のヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミも触れない「隠れた真相」を大胆に暴き、世の中のグレーゾーンにシロクロつけていくシニカルミステリー。

独特な世界観に、今回、GP帯では初主演となる清野と横浜が挑んだ。数々の作品で主演を務めてきた清野が、動物的なミスパンダ、マイナス思考の囲碁棋士レン、そして、催眠により眠っていたリコの3役を演じきり、ミスパンダのコスプレをするファンがでるほどに。また、数々の賞に輝き、2019年度の“顔”となった横浜が、精神医学を学ぶ大学生、メンタリスト、ミスパンダを操る飼育員さんを演じた。怒りや悲しみ、微笑みなど様々な表情を見せ、SNSで悶絶する女性をあふれさせた。

そして、何より、アクションの経験を積み上げてきた清野と、中学生で空手の大会で世界一という並外れた身体能力をもつ横浜が魅せる、二人のアクションシーンは、毎話、視聴者に感動と興奮を与えた。

そんな最凶コンビをまだまだ見たいという声もたくさん上がる中、ついにクランクアップとなった。制作陣から割れんばかりの拍手が送られる中、二人とも、オリジナル作品で、試行錯誤を重ねたことが財産になったとコメント。役者と制作陣の絆が最強となり迎える最終話、一体、ドラマはどのような結末を迎えるのか?

清野と横浜のコメントをいかに紹介する。

<清野菜名 コメント>
原作のないものだったので、ひとつずつ、みんなで試行錯誤しながら作り上げた作品というのは、私の財産になりました! この独特な世界観をどう表現していくか、最初の撮影のころは苦労しました。みなさんと一致団結して撮影していって、回を重ねるごとに、いい作品ができているなという実感がでてきました! そして、視聴者の方もちゃんとついてきてくださっているのを、毎週毎週実感することができました。最後まで、よろしくお願いいたします!

<横浜流星 コメント>
みなさんとともに、いちから、挑戦的なオリジナル作品を作れたことに意味があると思いますし、僕の財産にもなりました。3か月間、直輝でいることが、思ったよりしんどい時もありましたが、それを超える素敵な体験をさせていただけて、幸せでした。本当にありがとうございました!

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