グラドル・清水あいりが宮藤官九郎を誘惑…フット後藤は「ドエロいやつ!」とツッコミ

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宮藤官九郎が、3月10日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。芸人の不幸話に聞き入る一幕があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

現在、お笑い芸人が登場する脚本を執筆中だという宮藤。今回の企画が「実録! ガヤ芸人不幸ファイル」と知ると、不幸ネタはなかなか思いつくことができないため、ネタが欲しいと思っていたと喜んだ。

まずはウルトラトウフカモシダせぶんマリッジスターこうもと)から。カモシダは実家が大金持ちで、祖父から2000万円のマンションをプレゼントされた。ネタ合わせに使うだろうと、300万円かけて防音設備も整えてくれたという。しかし同局の『news every.』に取材されるほどの事件を起こしてしまう。自宅が「収れん火災(太陽の光が鏡にあたり、ソファーに光が当たって燃える)」で、部屋が黒焦げになったのだ。番組取材中、なんとも言えない表情をしているカモシダの姿に、スタジオは爆笑に。自身もネタにしてもらえてありがたかったようで「リアル炎上芸人」とコメントした。そんな彼の部屋に、宮藤も「江戸川乱歩の小説みたい」と驚いた。

女性2人、男性1人のトリオ・あはは荒川、久保田、武田)は、幼少期の頃に母親が出て行ってしまった共通点がある「父子家庭トリオです」と自己紹介。荒川は母親の不倫、久保田は、不倫&借金を作って出ていかれ、武田は「3歳の頃、宗教にハマって出て行ってしまった」と明かした。そんな3人に宮藤は「ご対面番組やりたいですね」と返した。

ほか、宮藤の作品に出演するべく、グラビアアイドルの清水あいりが得意のお色気で猛アピールする一幕も。宮藤のあいうえお作文では「(く)クックしている姿(番組中に料理をしていた)めっちゃ渋かったわ (ど)どんな役でもええから出てみたいな (う)鶯谷の宿で1泊せーへん?」と誘惑し、後藤から「ドエロいヤツ!」とツッコミを入れられていた。

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