ウエンツ瑛士の日本復帰宣言に視聴者から「待ってるよ」の声相次ぐ『火曜サプライズ』

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ウエンツ瑛士が、3月10日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系、毎週火曜19:00~)に1年半ぶりに登場。合わせて4月7日からの番組復帰も告知され、インターネット上では、ロンドンで磨かれたウエンツの英語力の高さと復帰を喜ぶ声が相次いだ。

本場のミュージカルを学ぶために留学中のウエンツの元へ、ヒロミがドッキリ訪問。ピラティスジム帰りのウエンツに、強盗のふりをして後ろから羽交い絞めにすると、「本物のイギリスの強盗より怖いよ。焦ったー、超こえー」と驚愕。すぐに『火曜サプライズ』の収録だと察知し、“ウエンツの即興おもてなしツアーinロンドン”のロケが始まった。

1軒目は、ウエンツのロンドンの自宅付近にある行きつけの飲食店へ。「アポなしロケなんてこっちのテレビで見たことない」と自信なさ気に入店するも、ウエンツは流暢な英語で交渉し取材OKに。食事中ヒロミから「仕事全部やめてロンドンに行って勉強してみてどうだった?」と尋ねられると、「絶対に言えるのは、34年間で一番最高の1年半だった」と即答。「迷っている若者がいるならチャレンジした方がいい」とエールを送った。

2軒目は、ウエンツが現地の友人と10回は利用したことのある手打ち本格讃岐うどんのお店へ向かう。移動中のロケバスから、念願だった、全編英語の2人芝居の舞台にウエンツが立った劇場の前を通過。イギリス人相手には好評だったそうで、その舞台の模様は後日、番組で放送される予定だ。

1日では語り尽くせなかった2人は、ロンドンバスを貸し切り、もう1日一緒に過ごすことに。アポなしでは絶対に入れない名店の寿司屋と老舗ローストビーフ屋を巡る。そこでヒロミから、「日本に帰って仕事がなくなってるかもしれない。芸能界は甘くないがその覚悟はあるか?」と問われると、「僕はもう帰りたい。絶対にやります!」と力強く返答。そして、「僕自身の覚悟もそうだが、日本に仕事があって離れるのが怖い、そう思っている若手がいっぱいいる。でも、そういう人たちにも海外に行って学んでほしいから、お手本になれるようにこっちでも頑張って、帰ってもちゃんと仕事を取り戻し、活躍できることを見せたい。下の世代に、海外に行っても大丈夫というところを見せたい」と責任を持ち取り組みたいと決意を語った。

ウエンツのロンドンでの暮らしぶりやヒロミとの本音トーク、そして4月からの番組復帰の告知に、ネット上では「英語が出来なかったウエンツが英語ペラペラで会話しててびっくりした」「ウエンツ日本のテレビ復帰楽しみ!!!!待ってるよー!!!」「日本のTVにウエンツが帰ってきた!嬉しい!」といった歓喜の声が多数寄せられた。

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